引越しが終わった後には新しいコミュニティーでの生活が始まります。そのファーストステップが挨拶です。でも、見知らぬお宅を訪問するのはちょっぴり緊張することですよね。また、これは失礼に当たらないかな、と考えすぎてしまうことも。

『これって失礼にあたるのでは』と思っていることも、引越しの場合には好意的に受け取られる場合もあるようです。

引越し挨拶に子どもを連れて行く

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子ども連れでも、さっと帰ればさほど迷惑をかけることもないでしょう。
大人同士の挨拶なので子どもは連れて行くべきではない、と考える方もいるでしょう。でもそのコミュニティーで生きていくのは家族全員。いきなり大勢で押しかけるのは相手側にとって迷惑でしょうが、子どもくらいなら挨拶に連れて行っても十分OKでしょう。

小さいお子さんを連れて挨拶に来られたという主婦(40代)。「こんにちは、と元気に小学生の男の子と女の子が挨拶してくれたんです。気持ちが良かったですね。どちらのお子さんかわかれば、何かあったときに声をかけられますものね」

また、集合住宅の住人を対象にしたあるアンケートによると、『子どもの足音がしたとしても、その子どもを知っているのと知らないのでは気になり方が違う』という結果も出されているようです。

多くの挨拶品を持ちながらの挨拶

「引越し挨拶品を近所に配らないといけないのは、わかるけど……」というのはIT企業勤務の独身女性(30代)。この女性が住むマンションに引っ越してきたのは新婚カップル。たくさんの挨拶品が入った大きな袋を抱えながら、引越し挨拶に来られたようです。
「手に下げられていた大きな紙袋をみると駅前でティッシュを配られているようで、なんだか興ざめしてしまいました」

一度に挨拶を済ませたいという気持ちもわかりますが、一件ごと挨拶品を取りに戻る、ご近所に配る挨拶品を見えないところに置く、などといった心配りが必要かもしれませんね。

相手が不在がちなのでポストに入れた

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仕方がない、留守なんだから……。今度お会いした時にでも挨拶を交わせばいいでしょう。
「いつも不在。行くのがいやになっちゃった!」という声も。特に働いている人が多い地域や単身用の建物の場合、仕方のないことかもしれません。何度伺ってもいらっしゃらない場合は、引越してきたことがわかるようポストに入れておいてもいいのではないでしょうか。ただし、新聞もとっていないようなお宅なら、あえて挨拶品を残しておく必要もないでしょう。

「確かに人のいる気配はするんだけど、チャイムを押しても出てきてくれないの」
こんなお宅もあるようです。それでもしつこく……、というのは控えておきたいものです。どんな場合においても絶対にしなければならないものでもないでしょう。

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