覚えておきたい! 荷造りのテクニック10

自分で荷造りをするならば、これだけは覚えておきたい基本のテクニックを紹介します。

■その1 普段使わないものからどんどん荷造りする
洋服

シーズンオフの洋服などは、先にどんどん詰めてしまいましょう

現在は読んでいない本、使っていない食器、季節はずれの洋服など、普段使わないものは引越直前ではなく、早めに荷造りをしてしまいましょう。

■その2 重たいものは小さな箱へ、軽いものは大きな箱へ
本や食器など重たいものは小さい段ボールへ、洋服や雑貨などかさばるものは大きな段ボールへ入れます。あまり重くしすぎると、持ち上げられないだけでなく、段ボールが破れてしまうこともあります。持てないほど詰め込みすぎてしまうのはNG。

■その3 皿などの割れ物は縦に詰め、茶碗類はふせて入れる
皿などの割れ物は一枚ずつ新聞紙などでくるみ、段ボールに縦に梱包すると割れにくいです。茶碗や丼などは伏せて重ねます。なるべく隙間ができないように詰めて、隙間がある場合はタオルや新聞紙など緩衝材で埋めておきます。割れ物を入れた段ボールには必ず「ワレモノ注意」と書いておきます。

■その4 液体の入った容器は口を止め、ビニールへ
瓶の荷造り

割れるのが恐い瓶。中の液体が漏れないようにラップと輪ゴムで止め、瓶の周りにはタオルを巻くと、安心

調味料や洗剤などの液体が入った容器は、口の部分にラップを巻き、輪ゴムで止めた上で、割れ物であれば周りをタオルや緩衝材でくるみます。さらにビニール袋へ入れて、段ボールへ。段ボールには「ワレモノ注意」の表記を。

■その5 段ボールには中身と運ぶ部屋を書いておく
荷物を詰めた段ボールにはマーカーで何が入っているのか、またどの部屋に必要なものなのか(キッチン、トイレなど)書いておきます。割れ物や引越後すぐに使うものなどもわかるようにしておきましょう。引越業者やお手伝いの人にもきちんとわかるようにしておくことがポイントです。

■その6 配線はわかるように印をつけておく
配線

一度配線を外してしまうと、どこに何をつないだらいいのかわからなくなってしまうことがよくあります。困らないようにテープなどで印をつけて

テレビやDVDやパソコンなどの配線は一度外してしまうと、次はどこに何をつなぐのかわからなくなってしまうことがあります。同じ色のビニールテープを巻いたり、同じ印をつけておくと、接続し直すのが簡単です。また、当日からすぐに使いたい家電類については、配線を段ボールなどに梱包せず、別で持っていくとすぐに接続できます。

■その7 冷蔵庫・洗濯機は前日までに
冷蔵庫の食品はできる限り食べてしまい(残ったものは発泡スチロールやクーラーボックスなどで保管)、前日にはコンセントを抜いて、霜取り・水抜きをします。洗濯機も前日までに水抜きをしておきます。やり方は取扱説明書を確認しましょう。

■その8 家具の配置を考えておく
引越当日、荷物を運んでから慌てることのないように、事前に何をどこに置くのかは考えておきましょう。特に引越業者に依頼する場合は、搬入前にきちんと説明をします。あとから移動し直すのは、一人暮らしでは大変です。

■その9 掃除用具、工具、洗面用具などすぐに使うものはひとまとめに
掃除用具

引越前後には掃除用具の登場頻度が高いです。すぐに使えるようにしておきましょう

新居・旧居ともに引越前・後に掃除が必要になりますので、掃除用具は他の荷物とは別にしておくと便利です。また、展開・組立が必要な家具がある場合には工具もすぐに出せるようにしておきます。タオルや洗面用具、化粧品、トイレットペーパー、ティッシュペーパーなど、引越の途中でも使いたくなるようなものも別にしておきましょう。すぐに荷解きできない場合はパジャマや翌日の洋服、通勤や通学に必要なものもわかるようにしておくと安心です。

■その10 貴重品類は必ず自分で管理をする
お金・通帳・高価な貴金属類などは、荷物の中に一緒にしてはいけません。必ず自分で管理しましょう。

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