<招待される側>

とにかくお招きに応じる

招待された場合は、とにかくお招きに応じることが一番のお祝いです。ピアノの発表会などは、本人も本番までに練習を積んでいるので晴れ姿を見てあげることが一番の祝福となります。発表会などは、開演時間も決まっているので必ず時間に間に合うようにします。

当然遅刻は厳禁ですしマナー違反です。受付に芳名帳などがある場合は、住所と氏名を記帳します。また、都合で行けない場合は、お詫びの電話を入れる心遣いも必要でしょう。

お断りする場合

娘の友達のお母さんから「来月、ピアノの発表会にぜひ来て」と誘われることも良くある事です。こんな場合に興味がないし断りたいと思う事もあるでしょう。本当はいってあげることがマナーなんですが、どうしてもお断りする場合は、相手が納得するような断り方が必要。その時に、「考えときます」なんて先延ばしにすると発表会などの日程がせまってきてよけいに断れなくなります。

そんな時は、「その日は、予定がはいっているような気がするのであとで連絡します」などとして、少し時間をおいてから「やっぱり、予定が入っていて…いけそうにない」とお断りの連絡を入れます。相手が納得できるような言い訳を考えるのは難しいですが、相手への心配りも必要かと思います。

お祝い品を贈る

有料の招待状をいただいた場合は、お祝いの品物を贈るのがマナー。お祝いを持参する場合は、花束やお酒、お菓子などが一般的です。目安は3千円から5千円程度のものでよいでしょう。演奏会など舞台上での発表会では、演奏終了後に花束を手渡す場面もよく見かけます。

展覧会などでの展示即売の場合は、手ごろな作品を購入してあげることもいいでしょう。また、招待ではなく入場券を買った場合などはとくにお祝いを持参する必要はありません。

<祝儀袋、のし紙を掛ける場合>

表書き「楽屋御見舞」「御祝」「祝発表会」
水引は紅白、結びは蝶結び、のしつき