●冠婚葬祭の「冠」ってなんだろう?

なんて思っていた方もいると思いますがこの「冠」が成人式にあたります。昔の武家社会で行われていた「元服」も成人の行事で、男子は15歳で子どもの頃の髪型や服装を大人の物に改め、女子も「髪上げ」といって13歳前後に大人の髪型にしました。

 

●1月の第2月曜日は「成人の日」

満20歳になると、社会人として法律上でも一人前の大人として認められます。満20歳になった男女が成人の仲間入りをすることをお祝いする行事が「成人式」です。以前は1月15日に行われていましたが、現在では1月の第2月曜日が「成人の日」として祝日となっています。

 

●フォーマルな装いを一式揃えるのも

各市町村で開催される記念式典に、男子はダークスーツ、女性は振袖を着て参加することが多いようです。服装には特にこだわる事はありませんが、20歳を過ぎるとこれからいろいろな行事(結婚式、卒業式、謝恩会など)に参加することも多くなります。ですのでこの機会にそういう場に着ていけるフォーマルな装いを一式揃えるのもいいのではないかと思います。

 

●親戚なら希望の品を聞いて

成人祝いは、本人との関係によって違いますが、新成人としてふさわしい贈り物を考えます。特に女性の場合は祖父母や親から振袖が贈られる事が多いようです。今後、結婚式などあらたまった席に出席する際にも必要ですのでいい贈り物だと思います。また、振袖以外では訪問着や色無地なども実用的です。

男性の場合はやはりスーツが多いようです。また、親戚などの場合はアクセサリーや小物が多いようです。いずれにしても大人の自覚を促すような贈り物がベスト。また、お祝いは品物に限る必要はなく、お酒が飲めるレストランでの食事や居酒屋などでもいいかもしれません。

また、現金で贈ることでもかまいません。商品券でもOK。贈る時期は当日、成人式の1週間前までに贈ります。