楽しくなるほどすくいあげやすいです。 |
おすすめの使い方は?
つづいて気になる、他のユーザーの声やおすすめの使い方、『ののじ』の由来についてです。Q.オタモユーザーの好評の声で多いのはどんなものでしょうか?
------パッケージ裏にもあるように、その多様性を実際に試され、ご実感頂いた事と洗浄の簡易さについてです。また、お湯を捨てずに次々と野菜を茹でられる事や 洗浄時の水や洗剤の使用量が抑えられるなど経済的にも利点がある事をおっしゃる方もいらっしゃる様です。
Q.パッケージにたくさんの利用法が紹介されていますが特におすすめの使い方は?(こちらのお答えのみ、(株)レーベン販売のオタモ・マスター、楠さんに伺いました)
------(1)キャベツ、ダイコン、ブロッコリーをゆでおきしておくために「まとめ茹で」する時(大サイズ)です。
たっぷりのお湯を使って茹でたいけど、その都度ざるにあけて、お湯を捨てるのはもったいない!また、女性には、たっぷりの熱湯の入った鍋は重くて危険。スーパー穴明きオタモ大なら、ゆで上げを繰り返して、お湯を三度使いできるし、安全です。野菜をまとめて茹でおきしておけば、いつでもささっと料理に野菜が取り込めるし、かさが減るから自然と野菜をたくさん摂取できてヘルシーです。
(2)煮込みラーメンを作る時(大・小サイズ)です。
穴明きオタモを使えば、麺のゆで汁にそのまま味付けをしてつゆを作ることができます。湯を捨てたり、鍋を二つ使ったりする手間が省けます。大サイズはラーメン1玉分の湯で上げにちょうどいいようです。
(3)個人的にですが、ミニトマトをたくさん湯むきする時に使っています。湯むきしたミニトマトにグラニュー糖を振りかかけて、冷蔵庫に冷やして保存しています。フルーツみたいに甘酸っぱくておすすめです。
Q.パッケージに「もったいないサポーター」と書いてあるのですが、これは?
------「もったいないサポーター」は、ののじキッチン用品のデザインテーマです。「水や洗剤」「取りこぼし、残菜」「壊れて捨てることによるゴミ」の三つの無駄を出さないため、「洗いやすい(水や洗剤を減らす)」「取りこぼし、残菜をなくす」「長持ち(壊れにくい)」という環境保全の実現を目指しています。
Q.最後に、『ののじ』のロゴなどとても可愛く、ブランド名の由来も気になるのですが?
------野々を慈しむ(野々慈)に由来し、「自然を慈しむ日本の心を表す意味」から名づけました。また、「畳にののじを書く」奥ゆかしさからの意もあります。
便利な器具はいろいろあって、見つけるための情報収集や投資も大事。自分に合うものを見つけると暮らしがより楽しくなりますね。『ののじ』シリーズはスーパー穴明きオタモ以外にも興味深いものがたくさんあります。興味のある方は下のサイトでチェックしてみてくださいね。
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