しつけ方教室
愛犬と共に「しつけ方教室」でデモンストレーションを行う。こんな活動も愛玩動物飼養管理士の活動にはあるのです。
記事「「愛玩動物飼養管理士」って何?」では、資格について紹介しましたが、いったいこの資格を取得している人はどんなことをしているのでしょう?

愛玩動物飼養管理士を仕事に役立てる!

最近多いペットシッターさんには、この資格を役立てている方が多くいらっしゃいます。「ドッグシッター」などとペットの種類を限定しても、他に一緒に飼っているペットがあればみることもあるので、いろんな種類について基本的なことを知っているというのは役に立つのでしょう。

また、法律に関してはペットを飼っていても知らない人が多く、その分野でわずかではあっても説明ができることや、何より、資格を持っているということでお客様を安心させられるのではないかと思います。

しかしながら、これは危険性もある部分です。もし、自分がペットシッターを頼むときに相手が愛玩動物飼養管理士の資格を持っているからと、ただそれだけで安心するのはやめてください。

資格があるだけじゃ判断できません

愛玩動物飼養管理士は、通信教育で誰でもとれる資格であり、資格取得後に更新のためのセミナーなどもありません

つまり、必ずしもこの資格を持っていること=その人がペットに詳しくて信頼できる。というわけではありませんので、ペットシッターを頼む場合には、必ず、いろんな話をして、ペットをまかせられる人かどうか判断してください。優秀なシッターさんは、資格と関係なくペットについて勉強していらっしゃいます。

余談
犬のしつけをしてくださるトレーナーの中にも愛玩動物飼養管理士の資格だけでやっていらっしゃる方がいるそうです。けれども、愛玩動物飼養管理士はドッグトレーナーの資格ではありません。もし、資格をトレーナー選びの判断材料にするならば、 警察犬協会やJKCの訓練士の資格を持っているのかどうかを確認してください。

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