カナダ産牛肉のトップブランド アルバータビーフ

ビーフといえば、やはり豪快にステーキ

ビーフといえば、やはり豪快にステーキ

カナディアンロッキーのあるアルバータ州は、北米有数の牛肉の産地。アルバータビーフといえば、カナダが誇るブランド牛です。日本と違い赤身の多い牛肉ですが、肉質は柔らかく、火を通してもそれほど硬くなりません。

この肉の食べ方は、まずは豪快にステーキ。アルバータ州最大の町カルガリーは、牧場が多いこともあってカウボーイの町としても知られています。体力勝負のカウボーイは、朝からステーキを食べることも! 朝食のメニューに「ステーキと目玉焼き」なんてものがあったりするくらいです。

低温でじっくり焼くプライムリブ。写真提供

低温でじっくり焼くプライムリブ。写真提供:Star5112

ステーキの他に、ガイドのおすすめメニューはプライムリブ。リブといっても、あばら骨付きで出てくるものではありません。牛のあばら部分の大きな塊のリブ肉をじっくり焼くもので、ステーキよりもローストビーフに近いもの。日本ではあまりなじみがない食べ方かもしれませんが、ローストビーフよりも低温で時間をかけて焼くため、いっそうジューシーで、肉の旨みがダイレクトに伝わります。かなり柔らかな食感なので、ステーキでもウェルダンを好む人ならおすすめできませんが、ミディアムレアからミディアムくらいを好む人なら絶対おすすめ。

プライムリブには必ずホースラディッシュ(西洋わさび)が添えられており、これをつけて食べると、ピリリとした辛さと肉の旨みが交わって、なんともいえないハーモニー。掟破りの裏技として、ホースラディッシュ+醤油もおすすめ。牛肉のたたきのような味わいになり、私たち日本人にとってはさらに食べやすい味に。