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子猫の悩殺ポーズBEST5

幼い時期の子猫の悩殺ポーズを通じて、子猫のしつけや、良い家庭ねこに成長させるための学習方法をご紹介します。甘やかすだけでなく、この時期だからこそ教えておきたいことがあります。

岩田 麻美子

執筆者:岩田 麻美子

ネコガイド

子猫、というだけで、どんな色柄・姿形でも可愛いのは当然!
生後1ヶ月~1ヶ月半頃までは、頭でっかちの3~4頭身で、足先が小さく手足が短い、そのアンバランスさがかわいさの象徴かも知れません。

目はまだキトンブルーと呼ばれる灰青色。
耳も小さめで分厚く、頭の横に離れ気味に位置します。

でも、小さくても猫。
一人前の猫になるためには、この時期いろいろな遊びを通じて、猫としての感性・社会性を身につける必要があります。

今回は、幼い『子猫の悩殺ポーズBEST5』をお届けします。


写真をクリックすると、次の写真に進みます。

第1位:微笑みを浮かべて熟睡

第1位:お腹を見せて降参ポーズ

・生後5週齢くらいの男の子
万歳しながらお腹を見せるポーズができるときは、そこが安全な場所で安心できる相手がいるとき。
お腹を見せる体勢は一番無防備ですから、信頼できる相手でないと危険を伴います。
このポーズを頻繁に見せるのは、元々性質のおおらかな子や、甘えん坊さん、メスよりもオスの方が多いようです。

もし、少し神経質で恐がりな性質かな?と思う子猫であれば、優しく仰向けにして、お腹や首元を撫でて徐々に身体の力が抜けるようにします。一日何回もこれを繰り返していると、仰向けになると気持ちの良いことをしてもらえる、と覚えてくれます。
このときに、指でポワッポワッと後ろ脚を刺激すると、猫キックが始まり遊びモードになってしまうので、静かに優しく撫でる方が良いでしょう。

根本的な性質を変えることはできませんが、一番無防備な格好でリラックスできる体勢を教えておくと、猫との関係がより深まるでしょう。

第2位は?→

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