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4.バロックの巨星 | |
ペーテル・パウル・ルーベンス 1577-1640 |
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17世紀フランドル・バロック最大の画家にして外交官。歴史画・宗教画をはじめ、あらゆるジャンルを題材とし、その芸術と人間性によって、ヨーロッパ各国の王侯から尊敬と愛顧を得た。スペインとイングランドが戦争状態に陥ったときに、その和平交渉にも関与し、両国から騎士に叙せられた。ベルスケスとは親しく交友している。 | |
【ルーベンスの本展展示作品(3点)】 (1) 《ヒッポダメイア(デイダメイア)の略奪》 (2) 《フォルトゥーナ(運命)》 (3) 《ニンフとサテュロス》 |
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ルーベンス 《ヒッポダメイア(デイダメイア)の略奪》 Archivo Fotográfico, Museo Nacional del Prado. Madrid |
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