ミュンヘンを1日で満喫! 欲張りモデルプラン

ミュンヘンはドイツでも人気の高い観光都市。でも、ミュンヘンを単独で訪ねるよりも、日本ではシンデレラ城のモデルとして名高いノイシュヴァンシュタイン城など、ロマンチック街道とセットで訪れる人が多いのではないでしょうか。見どころが各地に散らばっているドイツの旅では、ミュンヘンには一日だけしか滞在できない……ということだって想定内です。

ミュンヘンの主な見どころは町の中心、旧市街に集中しています。さらにミュンヘン旧市街は徒歩でも余裕のコンパクトさ! 一日をフル活用すれば、主な観光スポットをほとんど制覇するのも無理ではありません。駆け足にはなりますが、ミュンヘン旧市街の主な観光スポットに、旧市街近隣の有名博物館をプラスして、ミュンヘン観光一日コースを作ってみました。観光前半で旧市街の主な見どころを制覇して、後半ではミュンヘンが世界に誇る博物館に浸りましょう。一日フル活用のスケジュールの最後には、ミュンヘンならではのお楽しみが待っていますよ!

マリエン広場を皮切りに、これからミュンヘン一日観光に出かけましょう。

9:00 マリエン広場

旧市庁舎前から眺めるマリエン広場

旧市庁舎前から眺めるマリエン広場

メルヘンの建物のような旧市庁舎

メルヘンの建物のような旧市庁舎

ミュンヘン観光のスタート地点はマリエン広場が定番! 1158年にミュンヘンが誕生した当初から、いつの時代も変わらず町の中心であり続けている広場です。そのさらに真ん中では、黄金のマリア柱像が広場を見守っています。

マリエン広場に降り立つと、真っ先に目に飛び込んでくるのが、天を目指して伸びる迫力の新市庁舎。1867年から14年かけて建てられた新ゴシック様式の建築です。高さ約100メートルの塔には仕掛け時計もあり、11時と12時は人形劇が上演されます(夏場は17時も)。

マリエン広場の東端には立っているのは旧市庁舎。日時計のある塔とレンガ色の屋根が特徴的で、15世紀のたたずまいを今に伝えるロマンチックな建物です。新市庁舎ができるまで、ミュンヘンの市政を支えていました。この旧市庁舎の手前は、マリエン広場絶好の撮影ポイントでもあります。ここからカメラを構えると、新市庁舎とマリア柱像、背後には2本の塔が目印のフラウエン教会を一度にファインダーに収められますよ