表参道GYREの地下にマーケットが出現
|
3月21日・22日連日開催!ファーマーズマーケット |
表参道ヒルズの向かい「表参道GYRE(ジャイル)」の地下はナチュラルフードの宝庫ってご存じでしたか?食品フロアには世界中のオーガニック食材、紅茶、コンフィチュールなどの専門店が集結、2007年のオープン以来、表参道には珍しい食品フロアとして注目されています。そして特設スペースで屋内型ファーマーズマーケット「Farmer`sMarket@GYRE」が開催されていると聞き、早速現地へ向いました。
2008年11月にスタートした「Farmer`sMarket@GYRE」は、
TOKYO DESIGN FLOWが主催するエコイベント。「“農“が持つ魅力を表現し、次世代のライフスタイルのあり方を考える。」をコンセプトに、有機野菜、季節の果物、花木などを販売しています。音楽やアートを融合させることで、農業全体のマイナスイメージを払拭し、若者を含めたた幅広い世代が気軽に楽しめる新感覚のマーケットを目指しています。
個性的な出店者が、農を多方面でPR
|
買い物ついでに足を止める人も多い。 |
限られた特設スペースに今回出店した6店舗をチェック。独自のデザインが光る花屋
「fiore soffitta(フィオーレ・ソフィッタ)」は、野菜の苗を製パン粉袋、ワインの空き段ボールをリサイクルしたエコプランターを、グリーンポットを制作・販売する
「NEO GREEN」は現代モダンなミニ盆栽などを出品。青果は、オーガニック野菜を販売する
「MERCADO(メルカド)」、甘楽町産の美味しい野菜・果物を提供する「太陽と雨」、果物をクリエイティブに広める活動をしている
「MEOW」、
「倅(せがれ)」は農家を継がずに東京で働く農家の息子達が、新たな農業との関わりを、自慢の農産物や加工食品とともに提案していました。
次のページもまだ続きます。イベント参加店・レストランの紹介はこちらから!