前菜は調理方法をチェック!
最近増えた泡状のソース。カプチーノのようにソースを泡立ててふんわり乗せます。ソース自体は少量なので、ダイエッター向きです。 |
お店によって盛り合わせになっていたり、一皿の料理になっていますが、メインの前の料理なので、全体的に量も控えめです。
まずは素材、次に調理法をチェックしましょう!
■主素材は脂分の少ないものをチョイス!
魚介類はカルパッチョ仕立てのようにシンプルな素材の料理がオススメです。 |
- 低カロリーな野菜料理は◎。
- 逆にクリームなど脂肪分の多い材料、油が多い料理は避けましょう。
- パテ、テリーヌは脂が多く、小サイズで100kcalを超える高カロリーなのでNG!
【前菜のオススメ素材】
- ホタテや白身魚など低脂肪の魚介類
- 野菜のスープ
- 生野菜のサラダ仕立て
■調理方法は加工が少なくシンプルなものをチョイス!
深いコクと旨みのフォアグラは、脂分が多いので30g程度で100kcalと、高カロリー!せめて量を控えめに。 |
- 生素材をシンプルに仕上げたものはOK
- 蒸したり茹でたりしたものは◎
- 揚げたり炒めたりは油が多いのでNG
- クリームを足したようなスープやソースもNG
【前菜のオススメ調理法】
- カルパッチョ仕立て
- 油控えめのグリル加熱
- シンプルなスープ煮
- 野菜やボイル肉などのゼリー寄せ
披露宴などでも多く出されるのが、パイ包み焼き。パイに負けない濃厚な具が入っていることも。中身は食べて、パイ皮はカロリーが高いので、残しましょう。 |
次のページではメインディッシュのカロリーに差を付ける、素材の選び方をご紹介します!