長く愛して
京都の桜

京都のしだれ桜は風情があります(西陣、雨宝院にて)
東京都心部では、桜は3月下旬から4月の頭に満開になってぱっと散るというイメージですが、京都では、意外にも、3月下旬~4月の中旬以降まで、長期間お花見が楽しめます。

京都のお花見シーズンが長い理由その1
京都は南北に長く、北の方は山になっていて案外寒いので、咲き始めの時期がかなりずれる。

京都のお花見シーズンが長い理由その2
東京都心部の桜はソメイヨシノが中心であるが、京都の桜は種類が多く、ひとつの寺や神社にも、たくさんの種類の桜が植えられている。八重桜やしだれ桜は咲き始めが遅い傾向にあるため、微妙に時期がずれる。また、寺ごとにピークの時期が違う。
平安神宮のしだれ桜も4月中旬ごろがピーク

4月の第2週以降でも
案外、大丈夫

京都の神社には、こんな桜の形の絵馬もある(平野神社にて)
実際わたしは、昨年(2008年)、まず東京の浅草や深大寺でお花見をし、その後のんびりと京都に行っても十分に間に合いました。

●3月4日発表の桜の開花予想

これによれば、今年の京都の開花予想日は3月21日、満開日は30日ということです。
東京とほぼ同じですが、これはあくまでソメイヨシノのお話のようです。

京都にお花見に行きたいけど、今からじゃ、宿の手配が間に合わない!
そんな方は、以下の場所で、少し遅めの花見を狙ってみてはいかがでしょうか。ただし、上のサイトを見てもわかるとおり、開花予想は例年よりずっと早く、また、少し早めだった昨年よりも少し早いようなので、あくまで参考例としてごらんくださいね。

●平野神社の桜花祭(4月10日)
●西陣、雨宝院の八重桜と御衣黄桜(4月第2週以降)
●次のページは、平野神社の桜花祭(4月10日)の様子です。