フクロウは神様のお使い

鷲子山上神社絵馬

フクロウは知恵の象徴ともされ、学力向上のご利益も

ふっくらとした愛らしい姿で人気の鳥、フクロウ。そのフクロウが実は幸せを運ぶ神様のお使いだって知っていますか?

「森の賢者」とも呼ばれるフクロウは、古今東西で神秘的な霊鳥とされ、古代ギリシアでは女神アテナのお使いとして、近年では『ハリー・ポッター』の 魔法世界の鳥としてもおなじみの存在です。

我が国でも「福来郎」「福老」「不苦労」と目出度い語呂合わせで、幸福を招く縁起のいい鳥とされており、そのフクロウをお使いとしてまつっているのが栃木県と茨城県の県境にある鷲子山上(とりのこさんしょう)神社です。

フクロウがいっぱいの楽しい境内

鷲子山上神社のフクロウ像

鷲子山上神社のフクロウ像

鷲子山上神社の主祭神は天日鷲命(あめのひわしのみこと)という神様で、日本神話で天照大神が天岩戸に隠れた時に、天岩戸の前で楽器を奏でて岩戸開きに功を成したといわれ、開運の神様として信仰されています。境内は栃木県と茨城県の二県にまたがり、なんと大鳥居の中央が県境という大変珍しい神社でもあります。

そして境内を守るのが天日鷲命のお使いであるフクロウたち。リアルなものからアニメキャラ風のものまで、大小様々なフクロウの像が立ち並び、その可愛い姿を眺めているだけで何だか楽しい気分になってきます。
鷲子山上神社本宮

可愛いフクロウたちが神社をお守りしています