品種によっては5月まで咲き続ける椿

報国寺の落ちツバキ
椿は冬の花というイメージがありますが、実は花季が長く、桜が散ってもまだ咲いている椿もあります。また、花ごと落下するため縁起が悪いなどとも言われますが、次々と咲き続けるのは、むしろ、縁起がよいとも言えるんじゃないでしょうか。

お茶席の飾りに欠かせないためか、鎌倉の寺でも、たいていどこにでもあります。庭園などで見かけるのはわりと低い木が多いようですが、剪定しないと大樹になるらしく、山がちな鎌倉では、半ば野生化した椿の巨樹に出会うこともあります。

●椿(ツバキ科ツバキ属の照葉樹)
冬の茶花の女王様
浄妙寺のツバキの巨樹

●次のページは、他の花に先駆けてまず咲く「マンサク」です