秋の奈良公園のビッグイベントは
正倉院展

紅葉と東大寺大仏殿
東大寺の正倉院には、聖武天皇ゆかりの品を中心とした膨大な数の宝物が収蔵されています。その数は、調査、整理済みのものだけでもおよそ9000点。生活道具、文具、仏教用具、衣服関係、楽器など、奈良時代の暮らしに関わる品物のほとんどがあり、はるかシルクロードも偲ばせる巨大なタイムカプセルです。

毎年秋には、膨大な宝物の一部を展示する正倉院展が、奈良国立博物館で開催され、秋の奈良で一番のビッグイベントとなっています。今年の見どころは、帯やアクセサリーなどの装身具。シルクロードからもたらされた天平時代の最新ファッションをお楽しみください。

●2008年の正倉院展の情報はこちらにあります
正倉院には、東大寺を創建した聖武天皇ゆかりの品々などが収蔵されている
●10月25日(土)-11月10日(月)  会期中無休
場所/奈良国立博物館
午前9時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
ただし、金曜・土曜・日曜・祝日は午後7時まで
(入館は午後6時30分まで)

料金/一般1000円(900円)、高校・大学生700円(600円)、小・中学生400円(300円)
カッコ内は20人以上の団体料金および前売り料金
夕方から割引チケット販売
夕方に割引料金となる当日のみ有効の「オータムレイトチケット」を閉館の1時間30分前以降に会場で販売する。料金は一般700円、高校・大学生500円、小・中学生200円。

●この秋、わたしが同行する奈良ツアーの情報はこちらです

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