安くて質の高いスパが多いタイは、「スパ天国」と言われています。せっかくタイに行くのなら、一度は体験して欲しいのですが、日本人は意外にスパ経験者が少ないよう。実際に行ったらどのように振舞えばよいのか、悩んでしまうこともありますよね。今回は、予約からスパを出るまでの基本的な流れ、振る舞いをご紹介します。

出発からスパ到着まで:余裕を持って出かけたい

友達や恋人と同じ部屋で受けたい場合は事前にカップルルームのリクエストを入れよう
事前予約は忘れずにしていきたいもの。日本からメールで、またはタイ到着後、電話で直接予約できます。言葉の心配がある人は、現地の日系旅行代理店に予約代行してもらえば、日本語で行えます。

さて、いよいよスパ施術当日。時間ぎりぎりにスパへ駆け込むと優雅な気分も半減してしまいます。せかされることなく楽しむために、15~30分前に到着するのが理想的でしょう。移動は渋滞していない時間帯ならタクシーで、渋滞が激しい時間帯(午後4時~7時)は、BTSか地下鉄を利用したほうが無難です。身体に負担がかかるので食事は施術の2時間前には済ませておいてください。

事前の健康状態のチェックを忘れずに!

事前の健康状態チェックは大切。特に妊娠中や治療のため薬を飲んでいる人は伝える必要がある(c)yoko sakamoto
スパ・レセプションに付いたら最初に出されるハーブティーを頂きながら施術メニューを決めます(すでに予約サイトで施術メニューを決定している人はその必要はありません)。メニューが決まったら、次は健康状態に関する簡単な質問、強さの好みなどを問診表に記入します。セラピストがゲストのコンディションや好みに合わせて、安全で効果的な施術を行うための事前確認です。

施術メニュー決定後、セラピストの案内により施術室へむかいます。貴重品を保管する場所などの確認を忘れずに。多くの場合はクローゼットの中にセーフティーボックスが備え付けられています。

たいていスパの施術室には着替え用のスペースが設けられているのでそこでバスローブに着替えます。スパ施術用の使い捨て紙下着を付けるのを忘れずに。男性もこの下着をつけて施術を受けます。

いよいよ施術開始! 次のページではセラピストへリクエストしたほうがよいことや、チップの相場をご紹介します。