天満宮周辺には見所スポット目白押し
~太宰府編~

2005年10月開館の九州国立博物館。前面ガラス張りに館内は木材をふんだんに使用した落ち着いた空間。多くの展示品をゆっくりと時間を掛け、観たいものです。
太宰府天満宮本殿近くには宝物殿があり、道真公ゆかりの品や国宝が展示されています。また国内で4箇所目、100年振りに国立の博物館として誕生、そして開館してもうすぐ2年が経とうとしている九州国立博物館。大陸と日本列島の文化のクロスロード、九州・太宰府に位置するここは、日本列島が誕生した歴史から現在、そしてアジア各地域との歴史を常設展示。全てをくまなく見るには到底1日では足りないくらいのボリュームがあり、出来れば時間にゆとりを持って行ってみたいスポット。



太宰府政庁跡。1000年以上もの昔に存在していた建物を想像してここに立ってみては?
道真公も政務を執っていたであろう太宰府政庁跡や、国宝・鋼鐘がある観世音寺など、悠久の歴史を感じ取れるスポットも数多く存在。古の昔、歴史で勉強した人物が闊歩したであろう場所に立つのは、感慨深い気持ちになれるはず。日頃の喧騒からちょっと離れ、ゆっくりと歴史の流れを感じ取ってみて下さい。


1000年以上前からこの地にある観世音寺。
国宝の大晦日には多くの参拝客がこの鐘を衝きに訪れます。
観世音寺本殿。周りの風景との一体感が印象的。



・地図:「太宰府政庁跡・観世音寺周辺地図情報」


天満宮周辺には見所スポット目白押し
~筑紫野(二日市)編~

創業150年の大丸別荘。二日市温泉のシンボル的な存在。
旅に付き物と云えば、美味しい食事に温泉。この2つは味わいたいもの。そこでガイドおススメの太宰府近辺食事処と温泉をご紹介します。それも同じ場所でこの2つの目的が満たせます。また宿泊も出来るとなれば、貴重な旅の時間を有意義に使える在り難いところです。ご紹介するところは二日市温泉のシンボル的な存在とも云える大丸別荘。ここは皇族の方々も宿泊されるほど、創業150年の歴史と格式のある純日本旅館。  

梅処の入り口。趣きある佇まいから、ちょっと期待感UP。
大丸別荘では、食事処和風レストラン 梅処があり、評判の日本庭園を見ながらの食事は贅沢な気分にさせてくれます。ここで博多の奥座敷と呼ばれた二日市温泉の弱アルカリ・ラジウム泉の泉質に浸かって、心と体をリラックスさせ旅の活力を養えば、まだまだ福岡・太宰府を満喫できるので。

■大丸別荘
・所在地:福岡県筑紫野市湯町1丁目20-1
・電話:0120-026-145
・アクセス:西鉄二日市駅よりタクシーで約5分
       JR二日市駅よりタクシーで約8分
       九州自動車道筑紫野インターから約3分
・地図:「Yahoo! 地図情報」

■和風レストラン 梅処(大丸別荘1F)
・営業時間:11:00~14:00 17:00~20:00
・収容人員:40名
・定休日:月曜日


二日市温泉には立寄り湯もあるので、温泉だけを楽しむことも可能です。代表的な立寄り湯を2つご紹介します。
御前湯

博多湯


◎関連記事【温泉レポート:郡司 勇氏】
福岡県の博多周辺の温泉3ヶ所



九州最古の仏蹟・武蔵寺の楼門。
道真公が身を清めた紫藤の滝。


そして大丸別荘から歩いて約5分のところにある武蔵寺は、九州最古の仏蹟であり、境内には樹齢1000年とも言われている長者の大藤があり、満開時の5月連休時には多くの人たちで賑わいます。この武蔵寺からすぐのところに、菅原道真公が身を清めたとされる紫藤の滝や、太宰府へ左遷されたことに対して、無実の罪を訴える為に登った天拝山があります。

温かな雰囲気の店内から外を眺めると、昔見ていた懐かしい風景が。
武蔵寺見学や天拝山に登ったりして悠久の時間を体感した後は、武蔵寺近くの手打ち蕎麦・一作で蕎麦を食してみるのもいいのでは。古民家を利用した店舗は、ちょっと懐かしい風景の中に佇み、優しくも蕎麦の風味豊かな料理を満喫できる、ちょっと穴場的なお店。


■手打そば 一作
所在地:福岡県筑紫野市塔原南2-6-10
電話:092-928-7692
営業時間:11:30~15:00  18:00~20:30
           定休日:火曜+第3月曜
           地図:「Yahoo! 地図情報」



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