別府八湯ならおまかせ!別府市や別府温泉八湯の、グルメや観光スポットを紹介します。

別府温泉鍋山温泉郷
温泉エステ気分になれる湯は次ページで紹介。
別府温泉八湯は名湯中の名湯であり、何度行っても行き尽くせない奥深さがあります。それだけに初心者とリピーターとでは、同じ別府温泉でも行くべき観光スポットが違います。以前は、初めて別府に行く人に向けて、必ず行きたいゴールデンコースともいうべき定番観光スポットを「別府八湯早分かり!別府温泉観光超入門」として紹介しました。今回はいよいよその続編、いわば中級者向け別府温泉八湯の、観光案内です。

別府温泉の温泉プリン
ガイドも必ず食べる「地獄蒸しプリン」は3ページで紹介。
ガイドも別府に行く度に必ず食べる「地獄蒸しプリン」や、手軽に温泉エステ気分になれる湯など、穴場観光スポットを紹介。雨の日でも別府らしい景観を楽しめる展望台など、リピーターにも役立つ観光情報満載です。

それでは、ディープな別府温泉の世界をご案内しましょう!

別府温泉を代表する野湯 鶴の湯

別府温泉鶴の湯1
湧き出したままの天然の源泉が楽しめる鶴の湯。

別府温泉鶴の湯2
文字通り、お湯が川になって流れ去って行く様子に驚かされる。
みなさんは、野湯(のゆ)をご存知でしょうか? 名前の通り、野原に自然に湧いている湯です。都会で温泉といえば掘削するのが普通ですが、温泉地では自然に湧き出している温泉もあり、通常は旅館などの施設に引かれて利用されます。しかし、いろいろな理由で利用されずに、そのままになっている源泉もあるのです。

そこで、国有林地区などに湧く未利用源泉を岩で囲って簡単な浴槽を作り、入浴する人もいます(楽しんだ後は現状復帰がマナー)。本来の野湯とはこうしたものなので、混浴ですし脱衣場もありません。当然無料ですが、全て自己責任が原則です。

鶴の湯にはなかなか立派な岩風呂があります。自然に湧いている湯なので、冬などの雨の少ない時期には枯れてしまうなど、湯量や温度は一定ではありません。今回は台風の直後であったせいか、かなりの湯量で、文字通り湯の川のように流れ去っていて感動しました。

ここには女性向けに脱衣場も設置されているので、野湯の初心者でも比較的入りやすいと思います。鶴見霊園の奥にあるので、最初は不気味かもしれませんが周辺の自然景観も良く、良質の湯に浸かると実に清々しい気分。別府を代表する野湯といえるでしょう。

なお、この鶴の湯も、次に紹介する鍋山の湯も、前回紹介した温泉道表泉家に加盟しているので、入浴した写真を撮って観光協会に持って行くと、入浴スタンプをスパポートに押してもらえます。

■交通アクセス情報
  • 鶴の湯
  • 住所 大分県別府市鶴見霊園そば
  • 電話 なし
  • 日帰り入浴 24時間(一般的には晴れた日の日中がお勧め) 無料(冬など小雨時は湯が枯れている)
  • 大分空港から車で約45分
  • Yahoo!地図 (鶴見霊園右側のコンクリート坂道を登りUターン場で戻り、地図の場所に一列に車を停める。Uターン場の奥、徒歩数分)
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