学科試験が中心の一般入試のことはよくわかっていても、推薦入試は仕組みが複雑で、実際何をするのかよくわからないという方は必見です。今回のテーマは、よくわかる推薦入試の仕組みについてです。

推薦入試ってどういう仕組み?

高校の推薦入試は、毎年1月~2月にかけて、一般入試に先駆けて行われます。推薦入試は、中学校の校長が成績優秀な生徒や部活動など一芸に優れた生徒を高校へ推薦するという形で行われます。

【高校の推薦入試の仕組み】
1.推薦で受験することを中学校の先生に申し出る。
2.中学校で審査が行われ、推薦で受験できるかどうかが決まる。
3.願書や志願理由書を受験する高校へ提出する。
4.【推薦入試】面接、作文、実技試験などを中心に行う。
(基礎的な学力試験を課すところもある)
5.各高校の選考会で合否が決まる。
合格(内定)だった場合
不合格だった場合
後日、合格通知をもらう。 一般入試で再チャレンジ!

首都圏の一部では、「他の高校を受験してもよい」という併願(複願)推薦制度をとっている地域もあります。ですが、その他の地域では「合格=入学」を原則としています。この場合、「すべり止め」や「安心」のためという気持ちで受験しておいて、後で別の高校に行きたくなったので合格を辞退する(取り消す)ということはできないので注意が必要です。