「サンデーショック」とは?

女子学院の場合、前回(04年度入試)のサンデーショックでは、志願者が1133名と前年比438名と増加したが、合格者数も420名と前年比165名増で実質倍率は2.4倍(03年度2.6倍)と下がった
サンデーショックとは、東京・神奈川の入試解禁日の2月1日が日曜日にあたった年に、キリスト教系の学校(大部分が女子校)に多く起こる現象で、キリスト教が定める「安息日」である日曜日(物理的に日曜礼拝と重なるからという説もあります)に、学校の大きなイベントである入試を行うことを避けて、受験日が変更になることから派生する受験校決定の問題・悩みを指します。

この年は、例年とは違う併願校の組み方が可能になるので、各校の競争率や難易度の変化が生じてきます。これが自分に有利であれば「チャンス」、不利であれば「ショック」となるわけです。基本的にはプロテスタント系女子校がその現象になることが多いです。

2009年度、試験日の変更(08年度2/1金曜日→09年度2/2月曜日)がある主な女子校一覧は以下になります。

■恵泉女学園中学校(プロテスタント)  偏差値50
■女子学院中学校(プロテスタント)   偏差値68
■清泉女学院中学校(カトリック)    偏差値51
■玉川聖学院中等部(プロテスタント)  偏差値39
■東洋英和女学院中学部(プロテスタント)偏差値59
■フェリス女学院中学校(プロテスタント)偏差値64
■横浜共立学園中学校(プロテスタント) 偏差値61
■横浜雙葉中学校(カトリック)     偏差値61
■立教女学院中学校(プロテスタント)  偏差値60(保護者同伴面接1/31土曜日)

※偏差値提供(4教科型)/四谷大塚

次ページは上記9女子校の昨年度(2008)の入試結果一覧