埼玉県 男女(実質倍率状況)
県立千葉中の08年度入試の実質倍率は、男子28.6、女子24.9と驚異的な数字 |
■伊奈学園(男女)1次抽選160 受検者数1063 合格者数160 実質倍率6.6
2次80 受検者数160 合格者数80 実質倍率2.0(通算13.3)
■市立浦和(男子)1次100 受検者数531 合格者数100 実質倍率5.3
2次40 受検者数100 合格者数40 実質倍率2.5(通算13.3)
■市立浦和(女子)1次100 受検者数625 合格者数100 実質倍率6.3
2次40 受検者数100 合格者数40 実質倍率2.5(通算15.6)
千葉県 男女(実質倍率状況)
平均実質倍率19.6■県立千葉(男子)1次240 受検者数1145 合格者数244 実質倍率4.7
2次40 受検者数240 合格者数40 実質倍率6.0(通算28.6)
■県立千葉(女子)1次240 受検者数997 合格者数241 実質倍率4.1
2次40 受検者数238 合格者数40 実質倍率6.0(通算24.9)
■市立稲毛(男子)40 受検者数452 合格者数40 実質倍率11.3
■市立稲毛(女子)40 受検者数544 合格者数40 実質倍率13.6
埼玉・千葉も倍率は二桁台で、東京に比べ学校数が少ないこともあり、超難関となっています。特に08年開校の県立千葉は男女とも20倍をはるかに上回る高倍率。伝統校県立千葉高校を母体とする同校への期待感がそのまま数字に反映した形です。その分、07年開校の市立稲毛は男女とも前年より倍率が下がり、やや落ち着いた感がありますが、県立千葉の高倍率の揺り戻しが09年度受検動向に影響を与えそうです。
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2008年度公立中高一貫校の入試結果速報