首都圏の公立中高一貫校11校の平均実質倍率は10.3。私立入試の約3倍をはるかに凌ぐ
今回は、2008年度入試の首都圏公立中高一貫校の実質倍率状況をご紹介。東京は桜修館、小石川、立川国際、都立武蔵、白鴎、両国、九段の7校の男女別、入試区分別(一般枠や帰国枠など)に明記し、実質倍率ランキングも紹介していきます。埼玉は伊奈学園、市立浦和、千葉は県立千葉、市立稲毛の実質倍率状況を1次(抽選も含む)、2次や男女別などに分けて詳細に紹介していきます(中学受験スタディ調べ)。

東京都 男子(実質倍率ランキング)

4月に開校したばかりの都立武蔵中、立川国際の場合、多摩地区の初の公立中高一貫校として話題となり、両校とも高倍率
平均実質倍率7.6

1位 武蔵 一般枠 募集人員60 受検者数864 合格者数60 実質倍率14.4

2位 立川国際 一般枠 募集人員65 受検者数717 合格者数65 実質倍率11.0

3位 九段 区分B 募集人員40 受検者数370 合格者数40 実質倍率9.3

4位 小石川 一般枠 募集人員80 受検者数654 合格者数80 実質倍率8.2

5位 両国 一般枠 募集人員60 受検者数374 合格者数60 実質倍率6.2

6位 白鴎 一般枠 募集人員69 受検者数414 合格者数69 実質倍率6.0

7位 桜修館 一般枠 募集人員80 受検者数413 合格者数80 実質倍率5.2

8位 白鴎 特別枠 募集人員AB計16 受検者数49 合格者数11 実質倍率4.5

9位 九段 区分A 募集人員40 受検者数64 合格者数40 実質倍率1.6

10位 立川国際 帰国枠 募集人員男女30 受検者数25 合格者数17 実質倍率1.5

11位 小石川 特別枠 募集人員男女 5以内 受検者数2 合格者数0 実質倍率-

*九段の場合、【区分A】は千代田区民(2007年10月1日までに千代田区転入手続を完了している者)が対象。【区分B】は千代田区以外の東京都民。区分A:区分B=1:1

*白鴎の特別枠の場合、【区分A】国語・算数・英語のいずれかの分野で卓越した能力をもつことを証明する資格、あるいは検定結果のある者。【区分B】は日本の伝統文化について、下記のいずれかの分野に継続して取り組み、上級の資格や卓越した能力のある者(囲碁・将棋、邦楽、邦舞・演劇)。選抜方法は一般枠と異なる

*小石川の特別枠の場合、全国科学コンクール個人の部で上位入賞した者、またはそれと同等の実績のある者。選抜方法は一般枠と異なる。
以下省略。

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