クエン酸リンス

ボトルに入っているのがクエン酸リンス。ペットボトルに入れて冷蔵庫に保管し、少しずつ小さいボトルに入れ替えて使っています。

市販の泡立ちが良くていい匂いのするシャンプーやリンスも使い心地はいいけれど、髪を洗ったあと、排水口に流れきらない大量の泡を見て、不安になったことはありませんか?

天然素材で出来ているものや、石けん成分で出来ているシャンプー・リンスも今は販売されていますが、どうも価格が高めなものも多いです。

環境・家族の身体のため、と天然素材シャンプーやリンスを使ってきたガイドですが、石けん成分で作られているシャンプー・リンスを使うなら、石けんで洗って、何か化学反応を起こしてリンスをすれば、それで大丈夫なんじゃないか?というところに行き着きます。
 
 
 
色々レシピを参考にしながら、ベストな配合の「クエン酸リンス」にたどり着きました。

半年かかってやっとたどり着いた、手軽で簡単、環境にも優しいと思われる「クエン酸リンス」の作り方をご紹介します。
   

クエン酸リンスの材料......グリセリン等

主な材料は「クエン酸」、「グリセリン」、「アロマオイル」です。ガイドはいつも浄水で作っていますが、お好みで「精製水」にしてもOKです。すべてドラッグストアや薬局などで販売されています。

クエン酸、グリセリンは「日本薬局方(にほんやっきょくほう)」のものがオススメです。

「クエン酸」…粉末状のもので、50gで300円程度で販売されています。お掃除に・美容にと人気が有るのでもっと安価なものも出回っています。
「グリセリン」…ドロッとした液体状のもの。50mlで300円程度です。
「アロマオイル」…天然の精油。ローズがそれっぽくてオススメです。
「浄水」…水道水を浄水器に通した水。水道水は塩素が入っているので、リンスとして保存しても腐りにくいですので、水道水でもOKです。ガイドは少量ずつ作ってすぐに使い切るので浄水で作っています。

【材料】
・クエン酸…大さじ3杯

・グリセリン…大さじ1杯

・水(浄水or水道水or精製水)…500ml

・お好みのアロマオイル…数滴(ガイドは10滴位入れます)

 

すごく簡単・クエン酸リンスの作り方と使い方

グリセリン等は一度買えばしばらく持つので、手作りコスメなどにも使えるし、持っておきたい一品。
【作り方】

クエン酸が粉末状で、シャンプーボトルにそのまま入れると、口の部分にくっついてしまったりするので、先にボウル・洗面器などで作ってから、プッシュポンプなどに入れ替えるのが便利です。

ボウルにすべての材料を合わせて、泡だて器などでよくかき混ぜ、クエン酸をよく溶かし、プッシュポンプなどのシャンプーボトルに入れ替えるだけです。

【使い方】

クエン酸は酸性で、体質によっては、そのまま使うとシミたりする場合もあります。

洗面器にお湯を3分の1くらい張り、その中にプッシュポンプなら5~10プッシュ入れ、髪を洗面器の中に入れ、よく馴染ませます。

その後、洗面器に残ったリンス液を、髪に振りかけ、よく揉みほぐして、お湯で軽くすすいで終わりです。
 

クエン酸リンスの前に髪は石鹸で洗う

クエン酸リンスの前には、ぜひ純石けんで洗ってください。ガイドは固形石鹸で洗ってしまいます。固形石鹸はとても泡立ちがいいのです。

石鹸でアルカリ性に傾いた髪を、クエン酸リンスで酸性に近づけ、中和させることでリンス効果で髪がサラサラになります。

おそらく、石けんで洗った髪を、クエン酸で中和させることにより、排水に流れ込む石けん成分も、少しは中和され、環境への配慮にも繋がると思います。

クエン酸と同じく、酸性の「酢」で作る「リン酢」というのも、徐々に知られつつありますが、酢だけでは匂いが気になるので、リン酢にラベンダーのアロマオイルを入れてみて使ってみたところ、お風呂場が異様な匂いになり、ずっと匂いが抜けず、お掃除用に格下げになりました…。

酢は、洗いあがりの髪が酸っぱい匂いがするので、クエン酸の方が使いやすいかと思います。

グリセリンは、これ以上入れないほうが無難です。しっとりさせようと多く入れると、髪がバリバリになります。

使いはじめは、髪が慣れていなくてキシんだりするのですが、使っているうちに髪が健康になるようで、自然な艶を取り戻し、固形石けん+クエン酸リンスという洗髪に髪が慣れて、天使の輪が出来るようになりました。

あなたも、環境に優しくて髪にも身体にも優しい、クエン酸リンス、是非お試し下さい。

※体質に合わない場合は使用を中止してください。

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