ホテルウエディングVS邸宅ウエディング

海の見える別荘を24時間貸し切り婚礼

2階にあるダイニングルーム。海と一体となったレストランで、披露宴はもちろん2次会利用にも最適。

邸宅で挙式のハウスウエディングや沖縄でのリゾートウエディングが人気の昨今、ホテルも負けてはいません。

神戸・舞子の「リバーホテル＋オーシャンセトレ」に３月、24時間貸し切りで披露宴ができる『レジデンス』がオープンしました。

同ホテルは目の前に明石海峡大橋を望む海辺のロケーション。レジデンスはその立地を十分にいかし、海辺の別荘で24時間の貸し切りウエディングができるという、これまでにない新しいウエディング会場なのです。

披露宴を終えて、そのまま宿泊も

3階は2人だけのお部屋。ゆったりとくつろげるベッドルームと、海を望めるバスルームと、挙式の疲れを解消。

レジデンスは3階建て。1階にエントランスホールとリビングルームがあり、ここでゲストはしばしのティータイム。テラスも備え、祝宴の前に海の望む別荘での開放的な時間がさらに祝いのムードを盛り上げます。

2階には全面ガラス張りのダイニングルーム。オープンキッチンを併設しており、臨場感あるレストランウエディングができます。

料理は、イタリアのミラノに本店を置く老舗イタリア料理店「アンティーゴ・アルベルゴ」でセカンドシェフをつとめた林千飛己料理長による『炭焼き懐石イタリアン』。華やかで目で舌で楽しめる極上のイタリアンなのです。ちなみに、ホテル棟には「アンティーゴ・アルベルゴ」と提携した「ミア・アルベルゴ」があります。

そして最上階の３階が宿泊室。ロースタイルのベッドルームに和室、バスルームという構成。目の前には明石海峡大橋がかかる瀬戸内海の海が一望できるというロケーションです。海に面したバスルームで、将来を誓う・・。ロマンチックですよね。

リビングルームに続き、和室もあり、開放感あるスペース。

ホテルには海にせり出したガラスのチャペルがあり、こちらもムード満点。昼間は開放感あふれる挙式ができ、夜はムード満点の挙式で、いずれも一生の思い出をさらに印象深いものにするでしょう。

レジデンスの使用料金は１棟貸しで52万5000円（税込み）。予算の目安は40名で約300万円。宿泊だけなら1泊2食付きで15万円（税サ込み）となっています。



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