リブランド１周年を迎えるラマダホテル大阪 [ホテル] All About

世界チェーンのホテル、大阪に馴染む

JR新大阪駅から地下鉄で約5分。駅直結という便利さは代え難い魅力。

大阪を南北に走る地下鉄・御堂筋線「中津」駅直結の「ラマダホテル大阪」がこのほど、リブランド１周年を迎えました。旧・東洋ホテルの時代をよくご存じの方は、その変身ぶりに驚かれたと思うし、知らない方は交通至便で、しかもこんなに洒落たホテルが大阪にはあったんだ、と思うだろし、本当にまったく知らない人は、「おお、外国のホテル、ここにもできたか」なんて、思うかもしれません。

それほど変わりました。ロビーには外国人客がくつろいでいる姿が見え、スタッフもシャキシャキした立ち居振る舞い。みなさん、ホテルはハードだけでありません。スタッフたちがいかにイキイキと働いているのか、それもサービスの善し悪しをみるポイントですよ。

※ラマダホテルは世界的なチェーンホテルの1つ。06年3月時点で、世界で約870軒のホテルを展開しています。国内には「ラマダホテル関西空港」「「ラマダホテル札幌」があります。

ブッチャー総支配人はオーストラリア出身。日本勤務は初めてで、日本食はすべてオーケーだとか。

新たなホテルを作り上げる陣頭指揮をとったのが、総支配人のスコット・ブッチャー氏と、副総支配人の杉山靖子氏。いずれも世界のさまざまな国で、さまざまなホテルを手がけてきた超国際通の実力者なのです。

ブッチャー氏はオーストラリアの方で、日本には観光でなんどか訪れていたがビジネスでは初めて。杉山氏はその強力なビジネスパートナーです。

国際派のホテルウーマンの杉山氏。てきぱきした応対は気持ちがいいし、そういう姿勢がホテルに反映しているといっても過言ではありません。