「ドイツのテーブルウェア」と言えば、みなさん何を真っ先に思い浮かべますか? やはり有名なマイセンでしょうか? もちろん高級磁器マイセンには素晴らしい魅力があります。でも今回は、もっと普段の暮らしに馴染みやすい、食卓に温もりをもたらしてくれるドイツの食器や小物をご紹介。愛らしいドイツ雑貨で、居心地の良いとっておきの空間を作りましょう。

WECKキャニスターペーパーナプキン「Ihr」ブンツラウアー陶器
イチゴのトレードマークがキュートな「WECK」の万能ガラスキャニスター
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テーブルを華やかに演出してくれるペーバーナプキン「Ihr」。柄が豊富
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愛きょうあるぽってり感がたまらないドイツ伝統の「ブンツラウアー陶器」
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イチゴマークがキュートなガラス容器「WECK」

WECKガラスキャニスター
イチゴのマークがかわいいキャニスターにオリーブを入れて。絵になります

WECKガラスキャニスター
調味料やお菓子入れにも。使い道はたくさん
手作りのピクルスやフルーツのコンポート、ジュースなどを長く保存するための、ドイツ製ガラスキャニスター「WECK(ヴェック)」。キュートなイチゴがトレードマークの、ドイツで広く支持されている製品です。

WECK社の創業は1900年。当時、食品の長期保存を可能にするWECKキャニスターの登場は、人々の生活を大きく進歩させました。それ以来容器の開発が続けられ、ドイツでは「ガラス容器=WECK」というほど親しまれるように。

ドイツ人が大好きなキュウリのピクルスを大きな瓶で漬けたり、旬の果物でコンポートやジュースをたくさん作って瓶詰めにしたり。ドイツでは、多くの家庭でこのような保存食品を作ります。きっちり密閉されているので何ヶ月も持ち、好きな時に手作りのものがすぐに食べられるというのは、便利でうれしいものです。

用途に合わせて形・サイズがいろいろ選べるので、WECKキャニスターの活躍できる場面はとっても多そう。イチゴのマークが本当にかわいいので、そのまま食卓に出してもOK。ジュースを自分で作る人はあまりいないかもしれませんが、市販のものをWECKの瓶に移してテーブルに置くだけでも、ぐっとおしゃれな雰囲気になります。

WECKは万能キャニスター

WECKガラスキャニスター
ジュースのボトルは花瓶として使っても素敵
野菜やフルーツを瓶詰めにする以外に、WECKキャニスターでは何とケーキも焼けてしまいます! ガラス瓶でケーキを焼く?? 突拍子もないことのように聞こえますが、WECKガラスは耐熱性なので大丈夫。

普通の型でケーキを焼くのと同じように、生地を瓶の半分まで入れ(ここが重要だそうです)オーブンで焼き、さらに鍋で煮沸させると、数ヶ月~半年くらいまで持つとか。ジャムの瓶を煮沸するようにケーキの瓶も煮沸させることで長持ちし、いつでも手作りケーキが食べられる、というわけです。

WECKガラスキャニスター
こまごまとした小物入れとしても重宝。中が見えるのでカラフルなものや形がかわいいものを入れると、インテリアにもなりますね
ガイド自身はまだ作ったことがありませんが、ドイツ人のある奥さんが作った瓶ケーキをいただいたことはあります。とっても美味しかったですし、何よりインパクトがあって最高!と思いました。ドイツでもみんなが知っているというわけではないので、ありきたりでない、ちょっとおしゃれなプレゼントとしてWECKケーキを焼く人もいるようです。いいアイディアですね。

WECKキャニスターは食品以外にもいろいろ使えます。小さな瓶は小物入れに、ジュースの瓶はフラワーベースとして。かわいいイチゴのマーク、部屋にたくさん並べたくなってしまいます。お手ごろ価格(500円前後)なのもうれしいところですね。


スタジオクリップ
生活着、生活雑貨のお店「スタジオクリップ」
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関東~九州の各地に多数の店舗を持つ雑貨店「スタジオクリップ」では、WECKのキャニスターが各種取り揃えられています。オンラインショップもある「スタジオクリップ」は、ナチュラルテイストの生活雑貨や生活着、家具など多数のアイテムを取り扱う素敵なお店。WECK商品のコーナーでは、「煮沸殺菌&密閉の方法」が図入りで解説されているページもあり便利です。

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