ドイツ鉄道を利用する際の注意点

■2つの列車からなるICE
ICE
2つの列車からなるICEは、行き先がそれぞれ異なることもあるので要注意

ICEは2つの列車からなっている場合があります。この時それぞれの列車の行き先が異なり、途中で分かれることがあるので要注意!(両列車とも行き先が同じ場合もあります。)また予約をしている場合、急いで1番手前で飛び乗ったはいいけど車内を端から端まで通り抜けることができないので、後方にある自分の席にたどり着けないなんてこともあります。2つの列車からなっている場合は、一方の列車の車両番号は20番台、もう一方は30番台ですので、座席予約券に記載されている自分の車両番号をよく確認してください。

■改札口はなし
ドイツには改札口が存在しないため、乗車時のチェックというものはありませんが、車内検札があります。発車して少しすると車掌さんが回ってくるので切符を見せましょう。切符を持っていなければここで買うこともできますが、手数料を取られます。また始発駅ではなく途中の駅で乗車した場合は、そのうち車掌さんが「途中乗車してきた人いますか~?」と回ってくるので、そのときに自分から切符を提示します。

■電車の遅れ
Service Point
電車の遅れで乗り継ぎができなかった場合は「Service Point」へ

電車が遅れることはよくあります。昔は「ドイツ鉄道=時間に正確」ということで知られていましたが、今では残念ながらそうではなくなってしまいました。もちろんいつも遅れるわけではなく、乗り継ぎなども大抵はスムーズにいきます。でも遅れが出て乗り換えに間に合わなかった、ということもけっこうある話なので、その場合は「Service Point」(インフォメーション)へ行きましょう。次の接続電車の案内をしてくれます。車掌さんやホームの駅員さんに聞くのもOKです。予約をしていた場合は、切符販売窓口で次の電車の席を改めて取ってもらうことができます。

ドイツ鉄道シリーズ記事「こう買えば電車の切符が安くなる!」では、割引になる切符の買い方を詳しく解説しています。こちらもぜひチェックしてくださいね!

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