3月3日は桃の節句。雛人形を飾り、女の子の健やかな成長をお祝いする日ですが、もともとは、「上巳の節句」といって、季節の節目の邪気払いの行事が行われていた日だそうです。
ひなまつり・桃の節句~本当の由来

と、いうことで、ご家庭に女の子がいる・いないにかかわらず、春の訪れを感じるきっかけとして、お部屋に桃色の花をあしらってみませんか?

今回は、シンプルに、普段使いの器を使って、桃色一色だけのお花で活けるアレンジメントを紹介します。

花を活けるのは、どんな器でもOK!

プレゼントなどでお花をいただいたとき、「花瓶がなくて困った!」という経験をお持ちの方は多いはず。でも、年に数回しか使わない花瓶をわざわざ買っておくのも、無駄な気がしませんか?

そこで、今回は、普段使っている食器に花をアレンジメントする方法を伝授します。今までの発想を変えて、どんな器にでも花を活けることができるようになれば、不意の来客時や、急にたくさんのお花をいただいたときでも、食器棚にある器を活用して、対応することができますね。

花器にする器
 
それでは、花器となる器は、どのようにチョイスすれば良いのでしょうか?基本的に、水をある程度ためておくことができれば、お皿~弁当箱まで、どんな器でもOKです。今回は、初心者でもコンパクトに活けやすい、小さな瓶やグラスなどを使ってみましょう。

ガイドは、普段からジャムの空き瓶や牛乳瓶などでかわいいものがあったら、取っておくことにしています。もちろん、保存用の容器としても利用できますし、花器としても便利に利用しています。和風の雰囲気を出したいときは、そば猪口とそば徳利がおすすめです。もちろん、普通の徳利、和風のビアタンブラーや湯呑みなどでも花器として利用することができます。


次のページでは、花材のそろえ方を紹介します。