アレンジメントのイメージに合わせて、ワンポイントをあしらう。
最後の仕上げにリボンなどをあしらうと、より華やかな印象になります。今回は、ナチュラルなイメージの作品に合わせて、アレンジメントでも使用しているアイビーを、ラフィア(ラフィア椰子から作られた繊維)でラッピングの右肩に結んでみました。このように、毎回同じようにリボンをあしらうのではなく、ラッピングも作品の一部と考え、アレンジメントのイメージに合わせて、ワンポイントをあしらうことをおすすめします。そうすることで、アレンジメントの完成度が高まり、プレゼントされる方にとっても、より、印象深い贈り物になることでしょう。
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