- 全体に、均一の厚さで苔をまいていきます。
- 針金の先を5cm程度残して、笹の茎の根元あたりから、下向きにかけ始めます。底を通って、始めの辺りまで一周したら、角度を5度くらいずらして、また、一周かけるという風に、たて向きにまんべんなく針金をかけていきます。
- 片手で持っても、苔が外れないくらい針金を巻けたら、出っ張っているところや、はみ出ているところに針金をかけるようにして、形を整えていきます。
- 形を整えたら、最初に残しておいた部分と、ひねるように絡めて針金をとめ、余分な部分を切ります。
- 深めの器に水をはり、そっと浸します。これで、苔と中の土に水分を補給します。
普段水遣りをするときも、この方法を使えば、苔がはがれたり、形を崩したりする心配がありません。
- お皿の上に飾れば、完成です。
次のページでは、様々なインテリアに合わせるコツを紹介。