食中毒を防ぐお弁当を作るコツとポイント
泡で洗う!指の間を洗う!これが手洗いのポイントです。 |
2.肉や魚にはよく火を通して。(小さめに切って 揚げる・焼く)
3.肉も野菜も生は使用しない。(野菜は素揚げなどで対応)
4.ゆで野菜は前夜に作り置きしない。(使用する場合は必ず加熱し直す。)
5.汁気を避けて、水分の多いおかずを控える。
6.残りもののご飯を使う場合、再度レンジ等で温める。冷ましてからお弁当に入れる。
7.わさび、梅干の活用。
8.お弁当箱を熱湯消毒、またはお酢で拭く。
わさびは殺菌効果があります。積極的に利用したいものです。 |
「おにぎりフリフリ容器」を活用して食中毒を防ぐ!
手に触れずにおにぎりが作れる容器 |
【おにぎりフリフリ容器】
耐油性・耐熱性があるプラスチック素材でできており、容器の淵をつかむような感じでフリフリしておにぎりを作ります。
通常、握るおにぎりは中の空気の層をつぶしてしまいがちですが、この容器だと上手く空気を含んでふっくらと仕上がるので、さらにおすすめです。
容器の端をつかんで、横にフリフリ。次第に容器の中でご飯がまとまってくる感触が伝わってきます。 |
1.ごはんを両側に入れる。(ごはんは全体量で80~100gぐらい)
2.片側に具をのせる。
3.蓋をして、ごはんが熱いうちに20回ほどフリフリ!
4.蓋をあけると、あら!ふんわりおにぎりの出来上がり!!!
持ち運び中でもバッグの中でおにぎりがつぶれることはありません。 |
※必ずおにぎりの粗熱はとってから、蓋をして携帯してくださいね。
この容器は、実際に東急ハンズやLOFTなどのお弁当容器コーナーにて2個入り200円程で販売しています。
【関連サイト】
■「夏場のお弁当対策」
All About「家事の知恵」サイトより
ぜひ、上記のリンクをご覧ください。