禁煙新法施行後の「無煙台湾」の現状
DFSが地階にあり日本人利用者も多いグランド・フォルモサ・リージェント台北 |
外食文化が発達する台湾での長期滞在に、ホテルを利用するひとは少なくありませんが、施設によって喫煙者への対応が大きく異なるので、予約時によく確認することです。また、館内や屋外に喫煙スペースを設置するだけでなく、個別にリクエストに対応する施設もあるので、そうした点では実際に現地で相談のうえ滞在を決めることも重要です。一部の高級ホテルのなかには、ハウスキーパーが客室内での喫煙事実を告発するケースも発生しています。喫煙者は、くれぐれも留意して滞在先を選ぶように心がけましょう。
台湾原住民が経営する日本語ナイトクラブも夜9時過ぎから混み始める |
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