クラブメッドでバリ島バカンス村にプチ移住(2ページ目)

世界中のフードがバカンス村に集結

お好みでチョイスできるブッフェスタイル

ローカルフードはもちろん、世界各国の料理が並ぶブッフェスタイル・レストランが常設されています。もちろん、日本食コーナーもあります。各コーナーには、国旗などが掲げられ、どの国のお料理かがひと目でわかる仕組み。選ぶにも迷ってしまうほどです。

バリニーズも豊富なアグンレストランは、ブッフェ形式のレストラン。お好きな席で、フリーチョイスに楽しめる空間で、朝・昼・夜ともに、予約なしで食事が摂れます。メニューは日替わりなので、飽きることもありません。

バリニーズ料理にはレモングラスが

また、プライベートに、ムーディーに食事を楽しみたいときは、アネックス・レストランが併設されていますので、こちらを利用するとよいでしょう。混み合う時間帯には、予約にも応じてくれます。ドレスアップして素敵な夜を楽しむには、もってこいのスペース。

地中海料理のバニヤンレストランや、イタリアンをアラカルトで楽しめるバトゥーレストランでは、本格シェフが腕をふるいます。

プライベート・リゾートで治安も万全

客室棟とメイン棟はバリスタイルの長い回廊で結ばれている

今回取材したクラブメッド・バリは、敷地面積14ha、実に東京ドーム3個分の、広大なプライベート・リゾートです。

バリ随一といわれるヌサドゥアのプライベート・ビーチはもちろん、ゴルフのショートコースやプール、テニスコートやアーチェリーなどのアクティビティー施設、シアター、スパなどが、客室棟とともに、敷地内に併設されているのです。

迷ってしまわないかと不安におもうひともいるでしょう。バカンス村では、インフォメーション・ミーティングと称して、毎日2回（午前10時と午後5時）、村内の案内ツアーを行っています。毎夜ショーが開催されるシアターを起点に、村内の施設を、日本人スタッフとめぐります。

プライベート・リゾートだからこそセキュリティーも安心

とりわけ、バリ島のクラブメッドはセキュリティーにまさり、タクシーさえも車寄せには入れない厳重さ。このところ、リゾート施設の治安がささやかれるだけに、一般のホテル以上に安心の長期滞在が可能です。

また、クラブメッド・バリが位置するヌサドゥア地区はじめ、クタ、レギャンなど不特定多数の観光客が集まるエリアにも、セキュリティー網がはられています。二重のチェックでバカンス村にたどりつく、という具合です。

＞＞次のページは、「ジーオーがいるからひとり参加も楽しめる」