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ハイビジョンDIGA「DMR-XW300」レビュー(3ページ目)

最近、にわかに注目されているDVDへのハイビジョンダビング機能。その機能のおかげで脚光を浴びているのがパナソニックのハイビジョンDIGAです。今回は、この最上位機種であるXW300のレポートをお送りします。

一条 真人

執筆者:一条 真人

デジタルガイド

そのルックスは?


ハイビジョンDIGAはブルーレイDIGAと同じように、現在のレコーダーではトップクラスのコンパクトなボディを持っています。他社のレコーダーと見比べると、その薄さが印象的です。
DMR-XW300現代のレコーダーのなかでは抜群にスリーク(薄い)でスタイリッシュなボディを持つパナソニック「DMR-XW300」

DMR-XW300本体前面上部の文字が「AVCHD」、「AVCREC」への対応を示している。

DMR-XW300本体前面にはSDカードスロットも備える。同社のビデオカメラやデジカメで記録した映像を取り込むことが可能だ。

DMR-XW300XW300の背面。最近の多くのレコーダーが2つのファンを持つのに対して、1つのファンで済むのは、その低消費電力ゆえの発熱の低さのなせる技だろう。

リモコン


リモコンは、ブルーレイDIGAのリモコンの色を銀色に変えたものが付属しています。前世代のハイビジョンDIGAに付属していた横幅が広めのものと比較すると、かなりコンパクト感が上がっています。しかし、ボタンが大型で押しやすいという従来の美点を継承しており、ごく使いやすいものになっています。
DMR-XW300ブルーレイDIGA同様、細身になったリモコン。違いは色がブルーレイDIGAの黒に対して、銀色であること。


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