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15分の泥水瞑想で頭とこころをリリース!(2ページ目)

共働き家庭は、常に時間との戦い。でも、時間の有効活用にばかりとらわれていると「ボーっとする時間」がなくなります。忙しい人こそ「15分間泥水瞑想法」で暮らしにリリースタイムを! 効きますよ。

ももせ いづみ

執筆者:ももせ いづみ

時短生活ガイド

15分の泥水瞑想法で暮らしをリリース


気持ちのいい水の風景を思い浮かべましょう!忙しい人にとって、「何もしない」というのは、実はとても難しいことです。ボーっとしましょう、と言われると「さあ、ボーっとしないと!」と頭の中がいっぱいになり、ちっとも休めないという人も多いもの。
短い時間でこころと頭をリリースして、ゆとりのある自分を作るためにガイドが考えたのが、「15分の泥水瞑想法」(笑)。なにそれ? と思う方も、まずはちょっと試してみて。意外と効きます、結構くせになりますよ。


15分の泥水瞑想法

1、忙しさを感じたら、まず落ち着く場所に座って目を閉じる。
~オフィスの自分のデスク前や、帰宅後の自宅のいつもの食卓など慣れた場所がやりやすい。

2、自分を取り巻く今の場所を「小さな池の中」と想像してみる。あなたは、今その池の真ん中に座っている。

3、その池の中は、今あなたが忙しく立ち働き、休みなく何かを考え続けていたために、池底の土が舞い上がって、泥水が絶え間なく対流している状態になっていると想像してみる。

4、静かに目を閉じたまま、池の中の泥水が次第に落ち着いて底に沈んでいき、上に澄んだ水があらわれてくる様子をイメージしてみる。

5、動くことと考えることをやめてみると、舞い上がっていた泥水は次第に落ち着き、自分と自分のいる場所は澄んだ水のある静かな池になっていくのがわかる。泥水が沈殿したな、と思えるまでこの状態でボーっとしておく。

6、周囲が静かな澄んだ水の池になった、と思えた時点で静かに目を開く。落ち着いた頭とこころで、次にするべきことにひとつだけ、手をつける。




泥水瞑想法
忙しさに負けないようなこころの力が大切です
忙しさに負けない「リリース力」が大切です。
この瞑想法のポイントは、自分と、自分のいる空間をひとつとして考え、こころの中だけでなく、自分を取り巻く場所の空気も沈めていこうとイメージすることです。忙しい人は、知らないうちに周囲にも忙しいオーラを発して、同僚や家族にもあわただしい空気感をふりまいてしまいがち。職場の小さな人間関係のひずみや、部下の様子の変化などに気づきにくくなるだけでなく、家の中にもこうした空気感が満ちてくると、夫婦や子供とのおだやかなコミュニケーションがとりにくくなってしまいます。人と人との関係は、分刻みに合理化なんてできないものなのです。

15分でも十分です。たまにこうして、自分とまわりに目を向けて、静かな落ち着いた空気感をとりもどす練習をしましょう。イライラが減り、仕事や家事の効率も逆にアップしてきますよ。

次のページではお子さんのいる家庭にこそ必要な「意味のない時間」の作り方を考えます。
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