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そこで今回はスカイプのグループチャット、パブリックチャット機能をご紹介したいと思います。
100人まででチャットができるグループチャット
スカイプでは、誰かとテキストチャットをしているときに、左上の追加ボタンから、チャットに参加するメンバーを増やしていくことができます。1対1のチャットをしているときに、他の人にもこの話を聞いて欲しいと思ったら、どんどん必要なメンバーを追加していくことができるわけです。
これがスカイプのグループチャットと呼ばれる機能です。
グループチャットにメンバーとして追加できるのは何と100人。
チャット画面の右側には、このチャットに参加しているメンバーのオンライン状況が一覧で表示されていますから、誰がオンラインかも一目瞭然。
ちょっとした会議や、オンラインイベントも、実施することが可能な、便利な機能。スカイプの電話機能よりもファンが多いのではと言われているぐらいです。
誰でも参加できるパブリックチャット
グループチャットは、参加するメンバーをこちらから誘う形になりますが、誰にでも自由にチャットに参加してもらいたいというチャットルーム的な使い方をしたいときに利用できるのが、パブリックチャット機能です。こちらはパブリックチャットを作成した管理者の人が、ブログやウェブサイトにパブリックチャットの入り口を掲載することで、そのパブリックチャットを宣伝することができる仕組みです。
パブリックチャットは、基本的にスカイプをインストールしている人であれば、誰でも参加可能ですが、パブリックチャットの使い方によって、メンバーの登録や発言権を承認制にするということも可能です。
こちらはグループチャットに比べると、開催するまでにちょっとした設定が必要になりますが、非常に手軽に開催することができますので、興味がある方は試してみてはいかがでしょうか。
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