「フィギュア」のいろいろな意味
「フィギュア=figure」から思いつくイメージにはどのようなものがあるでしょう。
精巧な人形だったり、フィギュアスケートだったり、日本でもカタカナ語としてフィギュアという言葉は定着しています。figure
はもともと図形や数量に関連する言葉で、フィギュアスケートも氷上に図形が描かれるスケート種目であることが名前の由来となっています。
そんな figure は動詞としてもよく使われる言葉です。中でも一番ポピュラーな表現が
figure out
であり、そのおもな意味は、
「わかる、理解する、解明する」
です。これを別の英語に置き換えるならば
"figure out" = "find the solution to", "understand
the meaning of"
といったところでしょう。それでは会話例を使って figure out の使われ方を見てみましょう。
ある曇った日 | ||
本当に大丈夫かい? | ああ。あいつは怒りっぽいが、忘れっぽい性格なんだ | |
だれが忘れっぽいですって?絶対に忘れないし、絶対に許しませんからね | ほっておきなさいよ。そしたらあなたがどんなに大事な人なのかがわかるわよ | |
♪この世は私のためにある~♪ | おまえは山本リンダか!氷に頭をぶつけろ!このアホ野郎! | |
うらら うらら うらうらでぇ~ | ||
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