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長い質問はもう嫌 whatを使って短く尋ねましょう こんなに短い質問文 [what編](2ページ目)

英語に慣れないうちは、長い文章を話すことが怖いものです。でもご安心を。whatを使った短い質問表現がたくさんあります。これを覚えれば、ほんの少し言葉を発するだけで会話はどんどん続きますよ!

森 弘之

執筆者:森 弘之

日常英会話ガイド

what を使った短い表現

短い質問も効果的
英語で会話をしたい。でもまだまだ英語は苦手。そんなときは、なるべく短い受け答えで会話を続けなければなりませんね。

相づちもそのテクニックの一つですが、一言でポイントを押さえた聞き方をすることも効果的です。

とくに what を使った一言表現は質問にとても便利。しかも短いので、覚えるのも楽!

というわけで、今回はおすすめ what 表現です。


1.「どうした?」の what

2.面倒だから省略しちゃった what

3.もっと詳しく教えてほしい what

4.「それがどうした」の what


「どうした?」と聞きたい場面もいろいろあり、軽い意味の「どうした?」から、何が起きたのか心配して尋ねる「どうした?」まで、さまざまです。

軽い意味の「どうした?」

これには、

What's up?

が使えます。

たとえば、友達が集まってなにやら和やかに話しています。(ここで「和やかに」というのがポイント。言い争いをしているのであれば、軽い「どうした?」ではふさわしくありません。)そんなとき、What's up? と言いながら話に加わることができます。

ちなみに What's up? は軽いあいさつ程度の意味で使われることも多く、毎日のように使える表現です。ただし、かなりくだけた表現なので、親しい人だけに使うようにしましょう。

何が起きたのか心配して尋ねる「どうした?」

これには次のような表現があります。

What's going on?
What's the matter?
What's the problem?


上に書いたような、友達たちの言い争いの場面では、「いったいどうしたんだよー」という感じで What's going on? が適当でしょう。

また、相手が落ち込んでいるとき、何か問題を抱えているときなどは、What's the matter? や What's the problem? が使えます。

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