水道光熱費上昇中
4月に発表された総務省統計局の「消費者物価指数」の概況を見てみると…
「総合指数は前年同月比0.8%の上昇」とありますが、この内訳を寄与度でみると、食料、水道光熱費などの上昇が要因となっていることがわかります。食料・穀類は前年同月比4.7%、光熱・水道、他の光熱にいたっては28.5%にもなるそうです。
光熱費は食費などと違い、その都度財布からお金を払う感覚がないのでなんとなく使ってしまいがちですが、もっと注意していかなければならない部分ですよね。今回は、過去記事から光熱費節約に役立つポイントを押さえたものだけを、ピックアップしてご紹介します。
電気代
【消費電力を知る】
◆電気ポットの電気代の実態
想像以上に電気食いの電気ポット。年間どのくらい電気代がかかってるのかを知っておきましょう。
◆温水洗浄便座の節電を考える
家庭の中の消費電力6位にまで浮上してきた温水洗浄便座。夏は電気を切るくらいでも良いでしょう。
◆白熱電球が無くなるかもしれない話
白熱電球と蛍光灯の消費電力の差は約5倍。電気代もかなりの差が出ます。
◆待機電力ワースト3
家電の省エネ化で待機電力の実情も大きく変わっています。テレビのコンセントをまめに抜いても、たいして節電になってないかもしれませんよ。
◆冷蔵庫消費電力の真実【サイズ編】
◆冷蔵庫消費電力の真実【年式編】
24時間稼働する家電だからこそ、きちんと消費電力を把握しておかないと大きな無駄につながります。
◆エアコンは電気代で選ぶ!
近年の省エネ家電の性能はすさまじく、年間万単位で電気代が変わるものも多くあります。
【節電になる正しい使い方】
◆エアコンとカビと電気代の意外な関係
エアコンの内部の汚れは電気代にも関係しています。
◆電気は頻繁に消さないほうが節電になるの?
短時間ならつけっぱなしの方が良い、というのは本当でしょうか?
◆エアコン節電は設定温度がカギ
◆エアコン節電のコツ!
設定温度1度の違いで10%も消費電力が変わります。
◆冷蔵庫の正しい使い方
冷蔵庫の中も適材適所。食費の節約にもつながります。
◆掃除機をかけるコツ
効率よく掃除機をかければ時間も電気も節約になります。
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