冷蔵庫の容量は電気代を決める重要なポイント

冷蔵庫
大きい冷蔵庫だからといって、電気代も高いとはかぎりません。
皆さんのお宅ではどの位の容量の冷蔵庫をお使いですか?
やはり家族の人数に伴って、収納する食品の量も変わってくるでしょう。お使いになる冷蔵庫のサイズを決める基準は、設置場所の関係もあるとは思いますが、おそらく世帯人数ではないかと思います。1人暮らしやご夫婦二人だけの生活で、あまりに巨大な冷蔵庫は必要ないでしょう。

ですが、使い方や世帯人数だけで冷蔵庫の大きさを決めているあなたの選択は、もしかして間違っているかもしれません。冷蔵庫の消費電力の大小は、メーカーや年式だけでなく、容量も大きく関わっています。暮らしの身の丈にあった大きさの冷蔵庫が、必ずしも一番お得ではないのです。


小さい方が電気代が高い?!

普通の感覚からすれば、より大きい方が消費電力が大きく、電気代も余計に掛かるだろうと思いますよね。しかしこれは大きな勘違い。別に大きいからといって小さな冷蔵庫よりも電気代が高いということはありません。むしろ、小さな冷蔵庫の方が電気代が高い場合がほとんどなのです。
まずは冷蔵庫のサイズ別の平均値データを比較してみましょう。
図表
 

なんと驚いたことに、小さいサイズの冷蔵庫の方がより消費電力が大きいという結果が。また注目すべき点は401~450Lクラスの冷蔵庫が、一番消費電力が少ないということです。

ご結婚前に一人暮らしなどをされてた場合、結婚後もそれほど大きな冷蔵庫を必要としないために、そのまま一人暮らし用の小さな冷蔵庫をお使いになっているという方もいらっしゃると思いますが(実はガイドも結婚当初はそうでした)、買い変えてしまった方が実は電気代が安くなるケースが多いのです。


現在発売されている冷蔵庫のサイズ別平均値のデータをご紹介いたしましたが、次のページでは具体的に同メーカーの異なるサイズで例を挙げた電気代の差額の算出、それに加えて買い換えた場合の節約効果を具体的な金額示してお話させていただきます。
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