蓋付き製氷皿は氷を作るだけじゃもったいない!

蓋付き製氷皿は100均で 氷だけじゃない活用法

蓋付きの製氷皿は100円ショップなどで色々な種類が売っています

製氷皿はどこのご家庭の冷凍庫にもあると思いますが、蓋付きのものが売られているのをご存知ですか。蓋付きの製氷皿は、氷を作る時にごみやほこりが入る心配がなく、重ねて冷凍庫に入れることもできるのでとても便利です。

最近は大きな氷や細かい氷、長い氷、細い氷など、色々な大きさ形ができる製氷皿も出ており、いずれも100円ショップなどで安価に手に入ります。
こうした蓋付きの製氷皿、氷を作るのはもちろんですが、それ以外に素晴らしい使い道があるのです。


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蓋付き製氷皿活用法1:自家製冷凍食品を作る

お弁当などによく利用される冷凍食品。おかずが小分けの状態で冷凍されていますから、少量でいろんな種類を入れたいお弁当にはとても便利です。ですが、ちょっと厳しいのはそのお値段。スーパーの特売などを活用して買っても、やはり手作りの安さにはかないません。

かといって、毎度少量のおかずをいちいち作るのは手間もお金もかかりますし、毎回前の晩の残り物ばかりをお弁当に入れるのは味気ないですよね。そこでおすすめなのは、製氷皿を使って作る自家製の冷凍食品です。
 
製氷皿
 
自家製の冷凍食品を作るのに便利なのは、ちょっと大きめの氷が作れるタイプの蓋付き製氷皿。用意するものは、お弁当に使うアルミカップと、適当なお惣菜、そしてこの製氷皿です。

 
製氷皿
 
まず、アルミカップを製氷皿に敷きます。ここにお惣菜を入れて冷凍。
使う時にはアルミカップで凍ったままお弁当箱に入れれば、食べる頃には解けていますので、わざわざ解凍しなくても大丈夫です。夏場などはむしろ傷みにくくてお勧めです。


電子レンジを使って解凍をしたいという場合には、アルミカップから出して皿などに置いて加熱して下さい。アルミカップではなく、紙製やシリコン製のおかずカップであれば、そのままレンジ加熱も可能です。

 
製氷皿
 
冷凍するお惣菜ですが、写真のようなひじきの煮物、きんぴらごぼう、ほうれん草の胡麻和えや、切干大根、里芋の煮物、煮豆などのちょこっとした和風総菜が便利です。また、スパゲッティ、焼きそばのような麺類を同じように凍らせておくと、弁当箱のちょっとした隙間に大活躍します。

お惣菜はわざわざ作るより、普段の食事で作ったおかずをちょこちょこと取り分けて冷凍するようにすれば、手間も時間もかからず手軽に沢山の種類の冷凍食品ができますよ。

一点気を付けたいこととしては、大抵のおかずは冷凍できますが、こんにゃくや豆腐を使ったものは冷凍できません。また、ジャガイモの煮物なども冷凍できませんが、マッシュポテトのように芋を潰してしまえば冷凍することができます。

 

蓋付き製氷皿活用法2:薬味などを小分けに冷凍

ショウガやにんにくなどはあまり少量で買うことができないので、使いきれずダメにしてしまうことが多いですよね。このようなものも、製氷皿を使って冷凍してしまいましょう。
 
製氷皿
 
ここで便利なのは、小さめの氷ができる蓋付き製氷皿です。
ショウガやニンニクはすりおろして、そのまま製氷皿に流し入れて冷凍。使う時は自然解凍するか、凍ったまま加熱調理です。

 
製氷皿
 
その他にオススメなのは柚子の冷凍。
柚子の皮をすりおろして、少し水でのばしたものを製氷皿に流し込んで冷凍します。


使う時は、煮物やお吸い物など、凍ったまま一粒入れれば柚子の良い香りが広がります。焼酎の水割りなどに一粒入れても楽しめます。

柚子は一度に大量に使うものではないけれど、ほんの少しあるとアクセントになるので、冷凍で常備しておくと料理の幅が広がりますよ。
 

蓋付き製氷皿活用法3:とろろや大根おろしにも

製氷皿
 
ほかにも長い氷ができる蓋付き製氷皿などがありますが、一つの氷の容量が大きめなので、大根や山芋の冷凍に重宝します。

大根も山芋も、おろし金ですりおろし、製氷皿に入れて冷凍。使う時には自然解凍です。

サンマを焼いてちょっとだけ大根おろしが欲しい時や、お好み焼きの生地に少し山芋を入れたい時など、少量だけをおろして使うのは面倒ですが、冷凍して常備しておけば好きな時にすぐ使えて便利ですよ。
この他にも、だし汁や赤ちゃんの離乳食など凍らせておくと便利な物は沢山あります。

アイディア次第で蓋付き製氷皿の使い道は色々。皆さんも食費節約に役立つ蓋付き製氷皿を活用してみて下さいね。

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