クラスの友達と記念写真。クラスメイトとはすぐに打ち解けられる。 |
また、フィジー人は誰にでも「ブラ!」(こんにちは)と声をかけてきてくれる、とてもおおらかでフレンドリーな人たちです。公用語の英語をゆっくり話すので、英語の聞き取りが苦手な人も、思っているよりも聞き取れるように感じるようです。
今回はフィジーで学校を運営するSouth Pacific Free Bird 株式会社の中村大作さんにフィジーの親子留学についてお伺いしました。
親子留学が格安で体験できる!人気上昇中のフィジー
ガイド:フィジーで親子留学をする人は年間でどの位いるのですか?中村さん:これまで、特に目立った宣伝などはしていなかったのですが、「手軽さ」もあってか、当校へお申し込みの方の4人に1人(全体の20%)が親子留学となっています。
ガイド:「手軽さ」といいますと?
中村さん:例えばハワイでは現地の幼稚園に入る場合には予防接種をしてから、2週間ほど待たなくてはいけませんが、フィジーではそのような手続きは必要ありません。それと、費用の安さも人気の要因だと思います。概ね他の英語圏で親子留学をする費用の3分の1程度だと思います。
ガイド:確かに親子留学の場合、通常ですと親御さんとお子さんの2人分の手配をしますし、手続きが煩雑になるため、プログラム代がどうしても割高になりますからね。それと比較すると、幼稚園も語学学校も経営するSouth Pacific Free Bird 株式会社でしたら格安で親子留学が提供できるということですね。もちろん物価が安いこともプラス材料になっていますね。(2008年11月現在 1フィジードル=58円)。
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