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カリフラワーと牡蠣のクリームあえ(2ページ目)

旬の牡蠣とカリフラワーのクリームあえはプリッとした牡蠣のうまさが堪能できる一品です。

黒田 民子

執筆者:黒田 民子

ホームメイドクッキングガイド

牡蠣は11月から2月くらいまでが一番美味しい季節です。グリコーゲンを多く含み、血しょう中のコレステロールを下げるタウリンも多く含まれていて栄養満点な食材です。加熱用の身が大きくふっくらとし乳白色で光沢のあるものを選びましょう。
またカリフラワーの旬は10月から2月頃です。ビタミンCが豊富でビタミンB1、B2、カルシュウムや鉄分などが多く含まれています。 色がきれいで丸くこんもりと身がしまったものを選びましょう。
そして1年中店頭で見られるようになった水菜の旬も10月から3月頃です。ビタミンCがとても豊富です。 茎が白く葉がきれいで、シャキッとした鮮やかな緑色のものを選びましょう。
 
1・鍋に塩少々を加えた湯でカリフラワーを茹で水気を切っておきますます。本しめじもサッと茹で水気を切っておきます。
 
2・鍋に白ワイン100ccと牡蠣を加えて火にかけます。牡蠣に軽く火が通ったら火を止め、牡蠣を取り出します。
 
3・牡蠣の煮汁に生クリーム加え、塩・コショウで味をととのえます。片栗粉を水大さじ1で溶いて流し入れトロミをつけます。カリフラワー、本しめじ、牡蠣を加えてあえます。
 

4・水気を切った水菜を器に盛り、上から生クリームで和えた牡蠣と野菜類を盛り付けて飾ります。たったこれだけででき上がりですが、とても美味しい牡蠣の召し上がりかたとしてあなたのレシピにぜひ加えてくださいね。

 

ホームパーティーメニューには、こんなレシピがあります♪ ぜひご覧ください。
二人でつくる聖夜のディナー 
ミラノ風うす焼きピッツァ 
海の幸の南欧オーブン焼き

 
(C)Nov.2005 Copyright Tamiko Kuroda
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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