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菜の花と鰻のちらし寿司(2ページ目)

行楽の季節のお弁当に、また遊び疲れた後のお手軽な夕食に「ひつまぶし風」ちらし寿司はおすすめです♪

黒田 民子

執筆者:黒田 民子

ホームメイドクッキングガイド

爽やかな季節は外に出かけることが多くなりますね。
楽しい一日、外で思いっきり遊んできてからは、なかなかお料理に時間がかけられないですね。こんな時に簡単に作れて美味しい「菜の花と鰻のちらし寿司」はピッタリなお手軽料理です。 鰻料理の「ひつまぶし」は、もともとお櫃(ひつ)を使ってまぶすお料理ですが炊飯器を使ってもできるんですよ。
鰻の蒲焼きと付いているタレを利用して簡単だけれどもボリュームたっぷりな一品です。

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1・菜の花は塩をひとつまみ入れたお湯で色よく茹でておきます。   2・茹でた菜の花は薄口醤油小さじ1で下味を浸けておきます。
 
 
3・卵3個を割りほぐし、砂糖大さじ1と塩小さじ1/2を加えて薄く焼き、錦糸卵をつくります。   4・だし昆布を入れてお米を炊きます。炊きあがり蒸らしている間に鰻の蒲焼きをごはんの上におき、酒大さじ1を鰻の上に振りかけて鰻も柔らかく温めます。
 
 
5・鰻が柔らかくなったら取り出し、酢と鰻のタレを合わせた酢を、炊き上げたご飯に混ぜ合わせます。   6・お皿にごはんを盛り付け食べやすい大きさに切り分けた鰻、菜の花、錦糸卵を飾ります。
お好みで白ゴマや刻み海苔を振りかけて下さい。
     
行楽には、小さなわっぱに入れた「わっぱ弁当」も楽しめますね♪
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(C)Apr..2004 Copyright & Photo. Tamiko Kuroda
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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