乾燥ジワチェック~風の効果はいかに?
いよいよ待望の仕上がりチェックです。まずは本日のメイン、乾燥ジワからご紹介したいと思います。普段は室内で吊り干し派のため、それよりシワが残るのは避けたいところ。ということで、今回は持参した洗濯前の状態と同じ仕上がりなら合格という基準でチェックすることに。以下【乾燥前・乾燥後】の比較写真です。左:洗濯前/右:洗濯乾燥後 |
綿100%のシャツ。そのまま着ていけるレベルの仕上がり! |
左上(混紡):◎まったく問題なしの仕上がり 右上( 麻 ):○投入前のシワ感とまったく同じレベルで 左下( 綿 ):◎普段の吊り干しよりシワが無いほどに!! 右下( 綿 ):◎Tシャツもシワがないとキレイ! |
これはお見事!吊り干し以上と言っても過言ではない仕上がりです。特に、綿100%のシャツがここまで仕上がるのには感激しました。カジュアルシャツなので、アイロンなしで充分そのまま着れますし、仮にアイロンがけをするとしても、ササッと簡単に済みそうなので、本当に楽になると実感しました。またTシャツはシワだけでなく手触りも柔らかくなり、天日干しより良好な仕上がりです。これなら、乾燥も積極的に使う気になります!
しかし投入する容量が多くなると、どうしてもシワが増えるとのこと。風アイロンの効果を最大限に引き出すなら、一度にたくさんの乾燥をするのではなく、シワをつけたく無い衣類だけにして、2kg~多くても4kg以下で運転するのが一番賢い使い方です。それでも、大人サイズのワイシャツ5~10枚はOKなので充分ですよね?ぜひ使い方を工夫して“シワ無し乾燥”の効果を堪能することをオススメします♪
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