見た目“しっとり”歯ごたえ“しっかり”

では、炊き上がりをみていきましょう。まずは【ふつう・もちもち】で炊飯した炊き上がりです。見た目は、白い!とにかく、お米の色が白く美しく見えます。これも炭の効果なのでしょうか?炊き上がり表面は、真ん中がやや盛り上がる形でふっくらと炊き上がっていました。

三菱電機・本炭釜 炊き上がり
【ふつう・もちもち】の炊き上がり

つづきまして味です。
しっとり感が第一印象。見た目にも水分がたっぷり感じられましたが、口の中に入れた感じも、しっとりした食感がしました。若干ですが、炊きあがり直後にムラが感じらたのですが、しばらく(15分程度)時間が経つと、水分が均等になり、全体的におちついた歯ごたえになったと感じます。また、甘く感じる度合いが強いのも印象的。噛めば噛むほど甘く感じました。これは、米のデンプンが甘みに変わる温度帯(50~60℃)を均一な温度で長く保つ本炭釜の効果とのこと。炭ってスゴイ!

次に【ふつう・さっぱり】でも炊飯してみました。 こちらは、本当に見るからにサラリとした印象で、(もちもち)と比べるとしっとり感は少なく、炊き上がり直後からしっかりした歯ごたえが感じられる炊き上がりとなっていました。こちらも、甘みはしっかり感じましたので、味は変わらずあくまで食感の差と言えそうです。


24時間保温でも変わらない美味しさはスゴイ!

炊飯後、保温がスタートし、1時間単位で保存時間をが表示されます。では、経過時間別の変化をみてみましょう。

三菱電機・本炭釜 保温状態
12時間後の様子:まわりに若干の(でんぷん質の)薄い幕はできますが、中央の白米自体は、ほとんど炊きたてに近い状態でキープされています。

1時間後
これは好みにもよりますが、(もちもち)で炊いたご飯は、1時間後の方が水分がなじんだ感じがし、ガイドとしてはちょうど良いと感じました。(さっぱり)の方は、炊き上がりと変化無く、同じ状態をキープ。

6時間後
どちらの炊き方も、炊きたてと比べ大きな変化は感じられません。食感も美味しさもしっかり維持できていました。

12時間後
この時点でも、ほぼ同じ食感・味がキープされていました。見た目も黄ばみなどは見受けられず、キチンと美味しい状態でした。

24時間後
目立った変色・パサつきもなく、味も「炊きたてとまったく同じ」とはいきませんが、普通に美味しい状態で維持されていました。めったにここまで長時間保温することは無いと思いますが、念のため保温を続行してみた結果、これなら丸一日たってしまっても、チャーハンやお茶漬けでなくては食べられないということはありません。

以上が保温結果となります。最新の保温技術は、本当にスゴイと関心します。感激しました!ガイドはいつも、炊きたてを冷凍保存するのですが、これなら朝まで保温してもいいかな...という気持ちにすらなります。まぁ、冷凍は節電と長期保存の意味なので、保温機能は臨機応変に使い分ければいいなと感じました。


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