旅の予算は抑えるに越した事はありませんよね?でもクオリティーを下げたくないのもまた事実です。パリでは、楽しみながら工夫次第でかなりの滞在費を節約できる方法がたくさんあります。そこで、今回はガイドが知っている限りのパリのあらゆるおトク情報を大公開しちゃいます。

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  • 文化施設をおトクにまわる……P.1

  • 交通機関を上手に利用……P.2

  • ショッピングとカフェの意外でおトクな裏技……P.3


  • 美術館は入場料無料を狙う!

    ピカソ美術館
    世界に誇る美術館も無料で入れる!
    美術館の宝庫であるフランスの中でも、パリはその内容と規模では世界レベルの見応えあるものばかり。パリ市が持つ15の美術館・博物館は全て入場料無料(特別展を除く)で、ルーブルやオルセーなどの国立美術館(※)も毎月第一日曜日は無料。この日の他にも、7月14日の革命記念日や9月半ばの週末に設定される文化遺産の日でも、普段は有料の美術館が無料になりますので、要チェックです。

    そして美術館好きに更に嬉しいお知らせ。クリュニー美術館(中世時代の美術品を主に展示)やギメ美術館(東洋の美術品を主に展示)の入場料が今年の6月まで半年間試験的に無料になります。観光客には比較的馴染みが少ない両美術館ですが、これを機会に是非訪れてみては。

    ※毎月第一日曜日に無料になるパリの国立美術館:ルーブル、オルセー、オランジュリー、ピカソ、ポンピドー、ロダン、ケ・ブランリー、建築遺産、ギュスターヴ・モロー

    ・パリ市の美術館リスト(仏語)
    ・パリ・フランスの美術館情報はこちらで

    映画は午前中の回でおトク&快適に

    映画館
    約750円なら映画も気軽に入れる!
    安いと言われていたフランスの映画も、あれよあれよといううちに一般入場料が10ユーロ(約1,500円)前後と、日本の前売りと変わらない値段に。そこで時間の融通が利く観光客は、午前中の回が狙い目。どの映画館も5ユーロ(約750円)前後と、半額近くおトクになるうえ、席も空いていて快適そのものです。

    夏のバカンス時期には、各地区の大広場に設置された大スクリーンで無料の野外映画も見られます。


    次のページでは、パリめぐりには欠かせない、パリの交通機関の上手な利用方法についてご紹介します!