世紀末の最新型(?)はタイヤもダンロップの発明した空気入り。夏はオープンカーで風を感じながら走ることが出来る。ちなみに横の箱は、秋冬用の取り外し可能なキャビン。 |
エンジン付馬車からハイテクF-1まで
現在の電子機器がぎっしり詰まったエンジンルームを見慣れた目には信じられないほど簡素な動力系。 |
車と言うものは機械部品でもあるため、使わなければ錆びついてしまいます。そこでただ展示するだけではなく、時々エンジンを掛けて潤滑油を回してやったり、劣化した部品は付け替えるなどメンテナンス作業も大変だそうです。
昔のレーサーはエンジンに車輪がついただけの強力モンスターマシン。 |
メーカーはフランス製に限らず世界中のものが集められており、フェラーリやメルセデス、ジャガーなどお国柄も様々です。