南仏でも人気の桃源郷、というよりラヴェンダー源郷、セナンク修道院の入口にある村がゴルド。丘の上にそびえる天守とそれを取り囲むこの美しい村はまるでプロヴァンスの陽光にかがやく天空の城。周りの広場で開かれるマルシェを冷やかしながら異次元体験でもしてみましょうか。

 INDEX
  ■天空の城ゴルド
  ■蜂蜜色のお城は12世紀の建造
  ■石造りの塀や壁にはさまれた小道
  ■教会の裏を回るとテラスからの絶景が!
  ■マルシェ広場でお買い物
  ■ゴルドお役立ち情報


■天空の城ゴルド
抜けるような青空をバックにそびえ立つ蜂蜜色の天守閣。城を中心に岩山に張り付くようにぎっしりと建ち並ぶ石造りの家々が形作るフォルムは山の頂上に浮かび上がり、まるで天空に浮かんでいるかのよう。ゴルド。人の通わぬ山間にひっそりと美しいラベンダー畑に囲まれて俗世間から隔離された桃源郷、セナンク修道院と対比するかのように手の届かないはるか上空に浮かぶどこまでも美しい村、それがゴルドです。


蜂蜜色のお城は12世紀の建造
人を寄せつけない重厚な、それでいていかにもやさしげな蜂蜜色の城壁は12世紀からリュベロンの谷を見はるかし、侵入者をはねつけ村人のおだやかな暮らしを守ってきました。そんな恵まれた環境は多くの芸術家や豊かな人々を寄せ付け有数の別荘地にもなり、春夏には多くの観光客を吸い寄せています。